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編集人材との往復書簡

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#編集部

編集者は、どうやって就職先企業を見定めるべきか

編集者は、どうやって就職先企業を見定めるべきか

noteの更新がすっかりと途絶え、有料会員の会費だけを払い続ける養分となっておりましたまむしです。ノートの更新頻度は今後頑張ってあげていきたいと思うのでよろしくお願いします。今回は編集者の就職活動についていただいたご質問にお答えしたいと思います。

ご質問ありがとうございます。僕自身も転職経験者ですし現在は面接官として様々な編集者の方の様子を見てきているのでその観点からお話ししたいと思います。

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編集部立ち上げ期…「一人編集部」を大きくするには?

編集部立ち上げ期…「一人編集部」を大きくするには?

お世話になっております。寒かったり暑かったり大変ですね。今回もネタをいただいたので、ご紹介します!

ありがとうございます。オウンドメディアや広報に力を入れようと編集人材を迎える企業はちらほらありますが、その結果として「自分1人が社内唯一の編集人材」みたいな場面、結構多いように思います。そうなると社内に相談相手や理解者がいなくなりがちですし、割と大変ですよね。。

僕自身もそういう経験があり、他人

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「編集者=文章のプロ」って、誰が決めた?

「編集者=文章のプロ」って、誰が決めた?

往復書簡シリーズ、とりつかれたかのように毎日書いておるまむしです。なんかよく分からないけど100キロマラソンみたいになってきました。さて、今回もネタをいただいたので、書いてみたいと思います。ぜひ、サライでも歌いながら読んでください。

ありがとうございます。いや、すげえマニアックですね。笑

ただ実際、事業会社でオウンドメディアを運用する編集者にとって、マーケッターとの関係性って非常に難しいところ

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「いいライターがいない」と嘆く編集者が、まずすべきこと

「いいライターがいない」と嘆く編集者が、まずすべきこと

先日掲載した「すごいライター」の記事に、たくさんの反響をいただきありがとうございました。会社の枠を超えて「編集人材のキャリア形成」や「仕事のあり方」についてディスカッションする機会は僕にとっても本当に貴重なので、感想やご意見など、「なるほど」と思いながら拝読しています。

さて今回は「すごいライター」の記事にいただいた反響の中で「まさにそこ!!」と思ったポイントがあったので、記事にさせていただきま

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