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留学中に苦労したこと(勉強編)

こんにちは、
MoMoroom. のMaです。

今回は題名にもあるように、留学中に1番苦労したこと(勉強編)私のリアル体験談についてお話したいと思います。

さまざまな過去の記事にも挙げていますが、
私たちMaとMoは去年の4月から12月までアイルランドで語学留学をしていました。

留学当初、私の英語力はというと、2019年2月に大学で受けたTOEICで320点というかなり低い点数を叩きだすレベルでした。
留学に行くことが決まってから英語のドラマ、洋画を見始めたり、語学学校で無料で開かれる英会話に参加してみたりと英語に触れる機会は増やしましたが、
挨拶や簡単な自己紹介が話せる程度で自分の理想とは程遠い状態からのスタートでした。

(今思うと留学に行く前にもっと文法などの基礎的な勉強をすればよかったと後悔しています。)

そして迎えた入学初日はクラス分けテストがあり、私が分けられたクラスはB2という中級のクラスでした。想像していたクラスより遥か上のクラスに振り分けられ、まさか?という困惑状態の中、次の日からの授業に行くことが決まりました。

-授業初日-
クラスに到着し授業が始まりましたが、先生の言ってることが本当にわからない。そして、クラスメートもバンバン意見を言ったり会話をしていました。
(この人たち本当にB2レベルなのか?と疑う程英語が話せてるではないか!)
私はその光景を見て焦るどころかショックと絶望感でいっぱいでした。
先生は耳は次第に英語に慣れてくるよ、と落ち込む私を励ましてくれましたが、私にこのクラスは早すぎる。というのが本音だったので次の日からレベルを2つ下げてもらう事にしました。

翌日からB1のクラスに移動したものの、私は昨日のショッキングな出来事からいまだに立ち直れずにいました。
B1に移動してみて、教科書の内容や単語は簡単なものが増えましたが、listening と speakingの面ではほとんどB2にいた時と変わらないように感じました。
しかし、教科書のレベルはちょうど良かったので、これ以上レベルを下げすぎても自分のためにならないと思い、speakingをメインにしてB1のレベルで頑張ってみる事にしました。

クラスで毎日過ごしていると次第にlisteningは何とかなるようになりました。(大まかに言ってることは分かるけど、早かったりわからない単語があると、聞き遅れてしまうレベル)

しかし、更なる試練は次々とやってきます。
まず、1番最初に立ちはだかった壁はreadingとspeakingです。
この2つは本当にキツかった...。
私の通っていた語学学校はおもにクラス内でのペアワーク、ディスカッションが中心でした。毎回の授業でさまざまな質問が書いてある紙を渡され、ペアでそれについて話し合います。つまり、英文を読む速さとそれに答えられるspeaking力が必要でした。

その時の私は英文を読む事にも慣れておらず、毎回会話に遅れをとっていました。私が一文読む間にペアの子は意見を話してきます。その子が私に同じ質問を聞き返して来るも、その時点でまだ質問を理解できていませんでした。
しかし話の間を空けることもできないので「この質問どういう意味?」と聞きますが、聞いている間に周りはどんどん先に行ってしまいます。
ペアの子にも申し訳ない気持ちで一杯で、本当に恥ずかしく、地獄のような時間を何度も何度も体験しました。

そして2つ目の壁は、文化の違い。ヨーロッパ出身の生徒で構成されているクラスがほとんどなので、プリントで配られる設問もヨーロッパで有名な人物の名前だったり場所だったりします。そもそも知らないから話せないし答えられない。
そこもまた自分の教養の無さにがっくりした出来事でした。

さらに3つ目の壁は、授業スタイルの違いです。
"意見を持つこと、発言することに慣れていない"
これに関しては日本人の学生あるあるかもしれません。
日本と海外とでは授業スタイルが大きく異なり、日本では幼い頃から聞くことを重要視されています。
一方、海外ではwhy? (なぜ?) How? (どうして?)がやたらと多くとにかく質問をしてきます。そして、生徒もそれに対してバンバン答える。

私は、聞き、書く、というスタイルに幼少期から慣れ親しんでいたため、意見することの前に自分の考えを考えることすらしていなかった様に思います。
これでは常に思考停止状態ですよね。
なので、現地の授業内で様々な質問をされても、読むのが遅いのに加えて、質問がわかったところで意見がないという事にたびたび悩んでいました。
知らないから話せないというのも理由の一つだと思います。

留学後期には授業にも慣れ、話について行くことも出来るようになり、聞く力や話す力も以前に比べたらかなり向上したと思います。苦手だったペアワークもある程度自分の意見を言えるようになりました。

しかし、留学を体験して、自分が出来ないこと、自分に足りないものも多く発見しました。
世界の歴史や人種、政治、文化について私はなにも知らなかったのだと思い知りました。そして意見がないのは常に受け身で学ぶことに慣れてしまっているからでした。

帰国してからは本や新聞を読んだりもっと様々なことに関心を持って生活を送るように心がけています。英語力も落ちていくことが心配なのでTOEICの勉強をしたり、洋画を見たり向こうで知り合った友達と連絡をとったりしています。
のんびり平和になにも知らずに暮らすこともとても幸せですが、無知の知ならぬ無知の恥にならぬよう過ごしていきたいという風に意識も変わったと思います。

留学は語学はもちろん、それ以外にも沢山学びがあると思います。自分の英語力、不甲斐なさに絶望した日も沢山ありました。けど得られたものも多かったと思います。少なくとも自分が本当になにも知らずに過ごしていたことに気がつきました。

これから留学する方がこの記事を読んで、どんな力を留学前につけたら良いのかなど、少しでもこの記事がお役に立てば嬉しいです。

最後まで読んでいただきありがとうございました。
MaMoroomのMa。

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