ある少年に気づかされたこと
以下は音声内容をテキストに要約したものです。
今回はある出来事に気づかされたことをテーマに話していきます。
先週の日曜日、4歳の娘とショッピングモールのガチャガチャ売り場に行きました。
普段はサンリオやディズニーキャラクターのガチャガチャを好む娘ですが、その日は珍しく、私にとって意味がわからないガチャガチャを選びました。
私はつい、「いや、意味わかんねえ」と反応し、サンリオやディズニーの方へ行こうと提案しました。しかし、娘はその珍しいガチャガチャをしたいと強く望んでいました。
その時、一人の少年が近づいてきて、「好きにさせたらええやん」と言いました。その一言で気づかされたのです。
私は娘に、「じゃあ、それやっていいよ」と言い、彼女が選んだのは、理解できないようなグミのおもちゃでした。
開けた後、彼女はほんの数秒でそれに飽きてしまいました。家に帰っても、そのおもちゃで遊ぶことはありませんでした。本当に何がやりたかったのか、今でも理解できません。
しかし、その経験で気づいたのは、私が普段、stand.fmで話しているような、親として子供の意思を尊重することの重要性です。
少年の一言によって、自分がまだ子供の意志を完全に尊重できていないこと、そして親としてまだ未熟であることを痛感しました。この出来事は反省点であり、私にとって大きな学びでした。
これからも、親として精進していく必要があると感じています。この話が皆さんの何かの参考になれば幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございました。それでは、良い一日をお過ごしください。
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