【#1】 SNSって疲れる‼︎
皆さんこんにちは、最近屋根裏に勝手に住んでる「何か」が走り回っていて天井からすごい音が聞こえてくる、
まみのすけです。そのうちご対面しないか不安です。
突然ですが、皆さんはSNSを利用していて、疲れてしまうことってありませんか?
私は正直めっっちゃあります。
SNSではどうしても数字が目立ちます。
そのせいで一喜一憂したり、他のユーザーさんに嫉妬してしまうこともありますよね。ちなみに私はめちゃめちゃめちゃあります。
というわけで、
今回はSNSを利用していて、私が思う「疲れてしまう場面」を集めて簡潔にまとめてみました。
私と同じようにSNSに絵を投稿している方や、それ以外の目的でSNSを利用している方にも、もしかしたら共感してもらえる内容になっているかもしれません。
失礼な言葉や一部の方を不快にさせてしまうような言葉があるかもしれません。あらかじめご了承ください。
少し前向きな言葉も綴っていますのでよければ、ぜひ最後までお付き合いいただければ幸いです。
フォロワーの数に一喜一憂
絵を投稿したらフォロワーが減った。
呟いただけなのにフォロワーが減った。
と思ったら増えた。
もう一喜一憂しまくり、振り回されまくり。正直これが一番疲れる気がします。
私なんかフォロワーが減るのが怖くて下手につぶやけませんもん(笑)
数字を気にしすぎちゃダメだと分かっていてもやはり気にしてしまいます。
だって数字ってすごくわかり易く、作品やその人自身を評価しているように見えてしまうんですもの。
いいねやリツイートの数を気にしてしまう
「よし、いい感じに描けたぞ〜。これは結構いいねつくかも」
そう思って投稿した作品があんまり反応されないとがっかりしちゃいます。
しかも上に書いたように思った時に限ってありますよね。
でもきっといいねの数は関係ないよね…きっと。
とにかく絵が上手すぎる人に嫉妬
これは本当に多いです。
レベルが高すぎる作品がTwitterのタイムラインに流れてくる度に嫉妬してます。自分にはこんなイラスト描けないってわかっているからこそどうしても嫉妬してしまいます。上には上がいると思い知らされます。脳内では、度々ため息祭りが開催されています。
年下絵師さんの絵が上手すぎると嫉妬
これも多いです。
この人の絵うまいな〜ってプロフィール欄を見てみると、なんと年下〜‼︎
もちろんイラストに年齢は関係ないですが、やっぱり自分より絵の上手な方が年下だと嫉妬しちゃいます。
あと、私の場合年上の方でも割と歳の近い絵師さんだと嫉妬してしまいます。
あ、ここでも数字が出てきましたね。
自分でも描けそうな絵がバズってる
失礼な言い方で申し訳ないです。
でもこれもたまにあります。
「そこまで上手いかな?」「自分でも描けそうかも」
(本当に失礼な言い方で申し訳ないです。)
と思っているイラストがすごく伸びているとなんだか歯痒いといいますか、SNSって分からんな〜と思います。
みなさんもこういう経験ありますか?(私だけだったらどうしよう)
でも、評価されるのはただ上手いだけじゃないのかも、もしかしたら自分もいつかバズる日がくるのかも…。
それでも絵を描き続ける
これだけのことをさんざん綴ってきましたが、最終的に私が思うことは、
『評価は数字だけじゃない』ということです。
これは、
たまに私の投稿にコメントをくださる方がいるのですが、その方から
「この絵好きです」「いつも作品楽しみにしてます」
とコメントをくださった時にいいねの数とかフォロワーの数とかもうどうでも良くなるくらいに、嬉しくて幸せな気分になるから言えることなのです。本当に有難いです。
どんなにいいねやフォロワーの数が少なくとも、誰か一人にでも「好き」と言ってもらえるのならば、その作品はもうすでに十分な価値があるのだと私は思います。
そして、すでに有名になられたイラストレーター の方々も、この道を歩まれたんじゃないかと思うと「私はまだまだこれからだ‼︎」と頑張れるのです。
絵を描き続けるのです。描き続けることができるのです。
最後まで読んでいただき本当にありがとうございます。
それではまた次回もお会いしましょう。
まみのすけ(Twitterはこちら)
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