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働く女子〜恋愛編〜男女の友情とは


異性と女性同士の友達関係とはなにが違うのか。

せっかくの関係なのに終わりがある関係ってなんなんだろう。

身体の関係があるとないとの違いだろうか。

そこで男女の友情はあるのか疑問だった。

男女の出会いは、生まれてからいつから始まるのかと考えてみた時、

人はそれぞれに置かれた環境下によって違うと思うが、クラスメイトとして、

同級生やご近所さんとしてだろうか。

学校で教わる訳ではない“恋愛“という事柄。 

果たして正解があるものなのか答えというものが見えにくい

“グレーゾーン“という感じだろうか。

最初に生まれてから目にするのが

両親という男女のカップルだろうか。

‘私の場合、両親の性格なのか教育方針なのか
両親は恋愛の話題を持ちかけることはないので、
こちらからも話しにくく、
どう聞いたら良いのかもわからない状態が続いていた。‘

自分で自分なりの考え方

この分野においての自分軸を探していたのかもしれない。

どのように、恋愛、男女関係を捉えれば良いのか長年の検討課題だった。

周囲の男女関係を観察していると

友人知人は、異性と付き合い

その後お別れをする事もあり、心が痛む事になるのだろうか。

せっかくの出会いなのに、付き合い終わったあと?は

その後、音信不通となるのか疑問だった。

また、彼がいないと寂しい、依存していて自分を見失っている友人。

絶え間なく彼がいる友人はどういうことなんだろう。
彼らはどういうマインドでそのような関係性を
築いているのか、スタンスや考え方を観察していた。

自分が傷つくくらいであれば、

近づき過ぎず一定の距離を保つことで良いのではないかと

逃げの考えになっていっていたように思う。

男女の友情として、普通に連絡をしあう中になれらば良いのに、
一回恋愛感情を持ってしまうともう友情には戻れないと感じていた。
それは人にもよるだろうが、私はその感覚がどうしてもあった

〜過去からの回想〜

自分の過去の体験を振り返ると
自分が好きと思って付き合った方がいた。
しかし忙しさを理由に付き合いを解消、別れるということになった。
おそらく、理由も腑に落ちなかったんだろう。

え、なんで?プレゼントも自分なりに渡したがそれからすぐ別れることに。
なんだったのか儚い、虚しい思いだった。

そこから恋愛はいいや、そこから生まれる感情をシャットダウンした。

そうすることで、

自分自身傷つくことがない。

結果的に、関係性がなくなった時に傷つかなくて済むことの方が
自分の中での心の優先度合いが高く、これが今の「自分軸」と
繋がっていると思う。

自分の心を守るために大切なことだ。

と、自分を納得させていたので、

恋愛をしている友人知人は他人事で全然羨ましくも思わないし、

自分自身、彼が欲しいとも思わない、

興味なしという状態だった。

“恋愛“をしてお付き合いをするということは、
お互い心のうちをさらけ出して向き合うこと。
と考えるようになった。

自分は人間としてまだまだ未熟で相手に合わせていくなどできない
相手の方に申し訳ないので、本当に向き合って恋愛ということには
自分が整ってからだな。と思うようになった。

そうこうしていると、年齢的にも結婚してもいい歳になってきたことで
周囲からも誰かいい人いないのー?と。
もちろん仲良くなり、一緒にデータにいったり仲良く遊んだりした方は
複数人いた。
中には韓国人やフランス人の方もいた。文化の違いを目の当たりにして勉強になった。その中で好意を持ってくれた方もいたけど全てお断りをした。

人として好きだ、タイプだ。と仲良くなるが
男女の恋愛関係に発展すると、
その人に依存したり、嫌われたくないから合わせる行動をするなど
自分を失ったりなどネガティブなイメージがついてしまっていた。

安易な気持ちでお付き合いするの相手にとって失礼だ。
と自分に言い聞かさせて、付き合っていくというのが怖かった。
だけなのかも。
もしくはそこでエネルギーを取られるのは
違うなと感じていたかも。

大学生になり恋愛感情をしばらくオフに
していたが、折角ならという
思いで、気になる男子がいて、同じゼミに無理やり入ったり近づいてみたりした。
自分の感覚で自分に合うかグループで仲良くして確認してやっぱり違うな。
などと勝手に確認作業をしていた。
勇気を出してアタックしたり、することはしなくなっていた。

社会人になり、社内のだいぶん上の上司が結構な
お年なのに男性らしさを忘れない、
そんな方と出会った。
仕事人としても人の心を掴むのが上手で、
見習う面が多々あった。
人に好かれるためにはどうするか?を
常に考えてる方だった。

この仕事をする上で重要なことだよ。

と教えてくれた。

その方に、
「誰かと付き合うということは人間的に成長できるのではないのか?」

という言葉にハッとさせられた。

確かに私自身、自分一人でも寂しくないし、家族だっているし、
と強がって心をオープンにして真剣に誰かとお付き合いをすることを
避けていた。

ある時、両親はいつまでも一緒にいてくれるわけではないし、、、
すると、見かねた友人が男性の友人を紹介複数人紹介してくれて会ったりした。

また、別のタイミングを友人がセッティングしてくれた。
正直、仕事でもちょうどコロナ禍で混乱していた時期で、
色々忙しくて、会うのしんどいなぁ。当日キャンセルしようとさえ思っていた。
当日キャンセルは社会人としてやはりいかんと思ったので、
なんとか当日約束の場所であった。
正直本調子ではなかったし、クールな自分を装っていたら
後から、友人が人見知りしているだけだよと伝えてくれたみたいだった。

一度会っただけじゃわからないなーと思って、自分から連絡をしてみた。
その後3回以上デートが続いたのは初めてだった。
この方なら隣に一緒にいたいと思った。だが、相手の心の内はわからないので、
自分の心が傷つかないためにも、一緒にいて楽しいし遊んでいたいからという気持ちで会っていた。出会ってから5ヶ月間その状態が続いていたが、自分的にはそれが楽だった。本気じゃないんだから、相手が私に合わせてくれていうるだけだと。

その後、相手も照れ屋であがり症でなかなか言えなかったけど、と
頑張って告白をしてくれた。私も、かしこまった感じは好きじゃないし、
そうして1年ちょっと交際期間が続いていて現在恋愛中である。

出会いというのは、どこで転がっているかわからないもので、
人と人の繋がりがあったり、とても面白いものだとも思う。
友人のカップルが出会ったエピソードを聞くと、本当にそう思う。
たった今すれ違った人でもそうであるし。

最近は、色々な恋愛のカタチがある、結婚も色々なカタチがあっていいし
世代や時代も変わっている。
友人知人ご近所さん先輩兄弟それぞれの人と人の付き合い方を見たり、聞いたりしてそう思うようになった。

結婚というのは、夫婦一緒に暮らして共に助け合って家庭を作っていく。
親戚一同お世話になった方にもしっかりとケジメの挨拶をしたり、とっても堅苦しいものという固定概念があり、自由がなくなると思っていた。
もちろんお互いの家族同士が繋がるということ。
しっかりと関係性を築いていく努力はあっても良いが、
今の時代それも人それぞれななのかなとか。

パートナーとのそれぞれの歩みと距離感
どんな感じなのかなどなど。これから恋愛をはじめたいと思っている方も含めて

“恋愛・男女の友情とは”このトピックスでみなさんのご意見や経験シェアできる機会を何かしら作りたいと思った。

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