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2月22日  ウェルシュ菌だったのか!?パーマネント味噌汁の弱点。ズボラで怠惰な私の一人暮らしの盲点。

今日の体重64.2kg。体脂肪ははじめ15.4%、2回目13%?、ぶら下がりをやったら11%。
うーん、なんとなく上がっているような? ちなみに昨日帰宅時は8.9%。活動によって当然いろいろ変わってくる。

昨日はトレーニングセンターに行った。毎週月曜に行くルールだが、東京は雪(これ書いているのは8日)だったので、無理せず帰宅し、水曜に行ったわけだ(月、木で行きたいが、今日は歯医者)。

最近は免疫に自信がなく、また認知症予防にも炭水化物を摂るようにしている。するとなんとなく体に脂肪が付いてきているようにも感じる。これが行き過ぎるといけないのだが、まあ体重が増えても体脂肪や筋肉が落ちなければいい、と思ってはいるが、まずはすこし体重(というか体脂肪)を増やしていこうかと思っている。

まあ、私はとにかく下っ腹がたるむのがいやなので、最近購入したぶら下がり健康器(梱包箱にそう書いてあった)でぶら下がって腹筋を鍛えたいと思っている。

昨日までに書いた記事で、小笠原洋子さんの「永遠のひと鍋料理」、というコンセプトが、私がずぼらのあまり編み出した「パーマネント味噌汁」と同じだ、などと喜んでいたのだが、そのことからカレーやシチューなど鍋料理で発生する恐怖の「ウェルシュ菌」の存在にたどり着いたことは大きい。

免疫低下、と思っていたが、年末の食中毒は、あるいはウェルシュ菌の所為かもしれない、という気がしてきたのだ。

食品知識、衛生知識の皆無な私は、とにかく煮詰めれば菌は死ぬだろう、と思っていたのだが、このウェルシュ菌、空気が嫌いでなべ底が大好き、そしてそこで
100℃、6時間の加熱にも耐える"芽胞"を形成する。

というではないか!!!!

ウーン、6時間も煮沸できないぞ!

"芽胞"が一度できると、通常の加熱では死滅しないという!!

実はパーマネント味噌汁は、夏は冷蔵庫に入れていたが、12月は冬なので、室内に放置していた。具はキャベツや白菜が多いが、鶏肉も入れている。そしてズボラな私は”煮沸信奉”、とにかく煮沸しとけ、ということでやっていた。

それがだめだったとは!!!

ワンルームで冬は暖房をする。すると菌が好きな温度になるかもしれない。
ズボラなので、かき混ぜなどはもちろんしない。煮れば菌死滅、と勝手に信じていたのだ。

12月の食あたりは、カキの揚げ物、あるいはその前日に食べた中華料理のせいかとおもっていたが、なんとなくわがパーマネント味噌汁のせいのような気がしてきた。

潜伏期間は6-18時間、症状は水様性の下痢、腹痛とのこと。私の場合は急な吐き気であったが、下痢もしていたかなあ。。

ということで、これからはとにかくかき混ぜ、放置時は粗熱をとって冷蔵庫にということを徹底したいと、思っている。

(免疫力アップと、菌が付かないように野菜は良く洗う、鶏肉を使ったら、かき混ぜ、冷蔵庫、ですね)



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豆象屋
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