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8月9日 制作するのに、ゾーンに入りたい。

今朝の体重65.3kg、体脂肪11.7%。昨晩の体重64.8kg、体脂肪9.8%。

お土産でもらった饅頭を昨日で完食した(残りの2個)。それ以外はまあ食べてまずいものは無かったので、食事面では80点位だろうか。

昨日は版画工房に行ったが、最近は買い出し用リュックをもって、途中で食品を買うようになっている。

曙橋駅そばの商店街で、100円ローソンとまいばすけっと、合わせてイタリア料理系のデリでたまに安く野菜を売っているのだ。
まえに100円ローソンで安いレタスを見つけてほくほくしていたら、そのあとのデリでもっと安くレタスを売っていた。その経験から今回はデリにいってから100円ローソンに戻った。
見込み通り、レタス(ちょっと普通のレタスではなかったが)が30円で売っていたので、あとしめじ57円、小松菜49円を買って合わせて136円であった。
そのあとローソンでキャベツひと玉98円、卵214円などを買った。キャベツがありがたいことに安くなってきた。卵は家の周りではあまり安い店がないのだが、まいばすけっとより100円ローソンの方がすこし安い。

最近はレタスやらキャベツやらが安く買えると嬉しくなる感じである。とにかく繊維質を食べたい、と思っているわけだ。

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新潮文庫のガルシア・マルケスの「百年の孤独」を読んでいるが、字が大き目で結構読みやすい。
新潮文庫のカバーの紙質は、結構弱くて、ちょっと持ち運んだだけで角がすれる感じだ。初版はスピンと呼ばれる紐部が金色というか黄色というかでいつものとは違っている。結構初版は売り切れて、すぐ2版になったようだ。

ノーベル賞を取った作家の代表作だが、未読であった。この前も書いた気がするが、一度図書館で借りて挫折している。
本は結構2-30ページ位読んで、文体のリズムなどにはまってしまえば読み通せるものだ。図書館の場合は、通常2週間、追加で1週間の計3週間が借りだし期間なので、ばたばたしているとすぐ経ってしまう。

加えて今は徒歩通勤なので、電車の中で読むことができない。そうすると本を読む時間が意識しないと全然1日の中で取れないのだ。

すると”読むリズム”を創出しにくい。転職前は工場勤務で、昼休みに会社にあったエルゴメーターに20分乗っていたので、その間読書していた。いまはそういうルーティンもないので、本を読む量は激減している。

ラテタイムではないが、スタバは手元不如意にしろ、マクド(笑)のコーヒーを帰宅途上で買って読めばいいのだろうが、ひとりぐらしで自炊だと、もう早く家に帰ってしまえ、という感じである。

東京の図書館は場所によっては平日10時までやっているのだが、だいぶ遠回りになるので、今のところルーティンに組み込んではいない。
そういえば帰宅途中にもう一つ図書館があり、そこも遠回りではあるが日比谷よりは近いので、今度帰宅ルーティンに組み込んでみてもいいかもしれない。
版画工房でも昨日も話したが、やはり場所を変えないと創作や読書のゾーンには入りにくい。どうしても、動画みよう、とか何食べよう、といった雑念で集中が途切れるのだ。
そういう意味では、制作に集中するため、ある程度別の場所を考えておく必要があるかもしれない。

スタバがいいが、高コストだ。やっぱりマクドかなあ。。。

(次の版画公募に出すのであれば、もう少し制作に注力する要がありそうです)

お志本当に嬉しく思います。インプットに努めよきアウトプットが出来るように努力致します。