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楽しみの後の虚無感ってありませんか。


久しぶりのライブハウス。

5組のバンドが出演する予定だったけれど、2組がコロナの影響で辞退することになった。

今は、そういったことで延期や中止になってしまうので、とても悲しい。

でも、その分3組のバンドが頑張ってくれていて、だからとても満足だった。


自分の1番見たかったバンド、”anwhite”。

最近好きで聴いてた、『怪獣と光線銃』という曲も歌ってくれて、それに、また新たなanwhiteも知れて、私的にはギャップがあってかっこよかった。



次に、”黒子首”(ほくろっくび)というバンド。

このライブで初めて知ったけれど、女性ボーカルで、曲調もおしゃれだし、力強くてかっこよかった。



最後は、”moon drop”。

曲は聞いたことがあったけれど、ライブは初めてだったので、またひとつ印象が変わった。

恋愛ソングのイメージがあったので、熱い想いがとても伝わってくるmcで、楽しいライブだった。



いつもライブの後は心地よい余韻と、なぜか悲しい気持ちになる。

あの小さな薄暗い空間と大きな音の世界から抜け出して、広くて寂しい現実に戻ることで、終わってしまったという実感が湧いてしまう。

でも、その幸せを知っているからこそ、このためにまた頑張ろう、生きようと思える。

いつも大切なことを教えてくれて、ありがとう。




読んでくださり、ありがとうございました^^