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クラス対抗ドッジボール
「5年生とドッジボールすることになりました」
6年生のある日、武者先生が唐突にこう告げました。確か、5年生の方から勝負を仕掛けてきたんだったと思います。
「ぜってー勝つぞ」
ということで、体育の時間を使って全力で対策を練りました。
いとことのエッチな思い出
うちの近所には従兄弟の一家が住んでいました。私より1歳年下のリサ、同い年のエマ、5歳くらい年上のタクミと、その両親です。
リサとのちょっとエッチな思い出があります。
小学4年か5年の時だったと思いますが、親戚がウチに遊びに来て、その子供の相手を任されたことがあります。ちょうどリサもいたので、一緒に遊ぶ事になりました。
『初めて乗れた喜び』
小学6年生の時、図工の時間が始まる前に、先生がひたすら黒板に写真を貼り付けていました。
何の写真か見てみると、学校中のいろんな場所が、工夫を凝らしたアングルで撮影されていました。
「この中から好きな写真を1枚選んで下さい。それを絵具で描いてもらいます」
図工の時間が始まると、先生はそう言い、写真ドラフトが始まりました。
先生は上から順に写真を指し示していき、私たちは気に入った写真のところで手を挙げ
鬼のエピソードトーク②
『こっくりさん』
武者先生が小学生の時にこっくりさんをしたというだけのお話です。短い話で、山も落ちもないですが、恐ろしくて印象に残ってます。
どういう流れか忘れましたが、「こっくりさんやろうぜ」ということになり、友達何人かでこっくりさんをやる事になりました、教室でやったので、ちょっと離れて見ている人も何人かいました。
鬼のエピソードトーク①
武者先生は、終業式の日や授業がやたら早く終わってしまった時など、機会があると面白い話を聞かせてくれます。
その中で、特に印象に残っているものを紹介します。
『度胸試し』
これは、確か先生が大学生くらいの時の話です。
ある夏、先生は友人2人と一緒に海に行きました。
水着を着て、しばらく普通に遊んでから、誰かがある提案をしました。少し行ったところにちょっとした崖があったので、そこから海に飛び込んで度