まめこ

2児のワーママ。

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最近の記事

フルタイム勤務になって半年たって思うこと。

小学卒業まで取れるはずだった時短勤務制度。 なぜか急に会社の制度が改悪され、小学3年生までになってしまった。 そんなわけで、4月から強制フルタイム勤務へ変更されて早半年、感想を綴ってみます。 朝は忙しい。フルタイムになり、業務開始時間が20分早くなった。 元々、子供と一緒に登校していたこと、忘れ物にも対応するために遅めの出勤にしていたのだけど、登校を合わせるとなると忘れ物は不可、一緒の登校も途中までとなった。 朝起きる時間は変えてないけど、夕方は帰って来られる時間が1時間遅

    • 私の肘

      第一子がこの春中学生になります。 もう中学生です。リアルもう中です。 卒業記念に私の肘について、綴ろうと思います。 私の肘、それは第一子のお気に入りの部位それは生後6か月頃、授乳していた時である。 私の片乳を飲みながら、私の腕に手を添わせてくる第一子。 その手が肘に辿り着くと肘をなでなで、つねつねし出した。 くすぐったいので、手をそっとどけた。 しかし、また私の腕に手を添わせてくる第一子。 また肘に辿り着くと肘をなでなで、つねつねし出した。 反対側の乳に交代。 またまた、私

      • 私が仕事のチームで大切にしていること

        先日上司との1on1でチーム内で私が大切にしていることを話す機会があった。言葉にしたことによって思い出した事があったので、綴ってみます。 私が今大切にしている事は3つ。 ・わからない事が気兼ねなく聞けること。 ・達成や問題解決のために手を貸してくれる人、手助けしてくれる人がいること。 ・お互いを尊重しあえること。 この3つを大切にしている理由はなんだろう…?と思い返してみた。 どうやら新卒で初めて配属された部署とその次に異動で配属された部署が関係していることに気づく。

        • 私と習い事

          最近子供が新しい習い事を始めたので、私の習い事を思い出してみた。 私が小学生の時にしていた習い事は2つ。習字とそろばんである。 どうして私が習字とそろばんをすることになったか綴りたいと思う。 小学校に入ってすぐ、ピアノが弾けるお友達に出会った。 私もピアノが弾けるようになりたい! 母にピアノを習いたいと言ったところ、「まずは字が上手に書けるほうがいんじゃない?」と習字に連れていかれた。 そうか。字が上手になったらピアノやらせてもらえるかな? そうして習字に通い始めた。 小

        フルタイム勤務になって半年たって思うこと。

          私のふるさと納税の選び方

          ふるさと納税。 寄付した自治体から返礼品がもらえるというお得な制度である。 返礼品から検索をして好みの品を出している自治体に寄付をしている人も多いのであろう。 しかしながら私個人は訪れた事もない市に寄付をすることに違和感を感じてしまう。 本来、自身が住んでいる自治体に納められるはずだった税金である。 自分が住んでいるところに納めないのであれば、ご縁のある自治体に寄付し、活用してもらいたいと思ってしまう、堅物なのである。 しかし私は生まれも育ちも現住所もずっと同じ市である。

          私のふるさと納税の選び方

          クリスマスの思い出

          11月も終盤に差し掛かり我が家はそろそろサンタさんに欲しいものを書いたお手紙を出す時期です。 うちの子供は小5と小2ですが、小5はそろそろサンタさんに疑問を感じ始めているようです。 周りのお友達がサンタなんていないとか、プレゼントを貰えなくなったとか言うんだとか。 「サンタさんっていないの?」と聞くので「いると思ったらいるし、いないと思えばいないのかもね。」と言ったところ「わたしは、いると思う。」といったんは引き下がりました。 そこで思い出したのは自分がサンタさんがいないと

          クリスマスの思い出

          時短WMがキャリアコンサルタント養成講座に通う。2

          続きを書いていきますよ! 1.テキストが届く開講に合わせてテキストが届きました。 養成講座作成のテキストが6冊くらいと関連の本が2冊。 届いて最初に思った事は「うわっ。」 こんなにたくさんあるのか…。 動画は全部で約2時間半×22コ。約55時間。 これを7月の通学までの約2か月半でやり切るためには…。 一日最低でも1時間ペースで進めていかないと余裕がない。 まず私がしたことはケータイのプランを変える事。 正直20Gくらいのプランでよかったのですが、ちょうど良いのがなく60G

          時短WMがキャリアコンサルタント養成講座に通う。2

          働きながら通信制短大を卒業した話。

          まめこは高卒で就職している。 就職直後18歳の小娘が思った事は「どうして短卒の同期と給料が違うの?」だった。仕事内容は変わらないのに。 そして2年目。入社してきた短卒の後輩(年齢は年上)は2年目の私より給料が高い。指導係もするのになぜ? なんか変だなぁ。と、他社の求人情報も見てみる。 転職サイトだと学歴による明確な給与額が書かれているわけではなかったが、応募条件がだいたい「短卒以上」もしくは「社会人経験3年以上」なのに気づく。 まめこは2年目。高卒だとあと2年は転職もできな

          働きながら通信制短大を卒業した話。

          時短WMがキャリアコンサルタント養成講座に通う。1

          2018年、夏。私はキャリアコンサルタント養成講座に通いました。 私は時短ワーママで子供は当時保育園年中と小学校2年生。夫は土日休みの会社員。 私の場合、どんな感じで通学したか書き残します。 1・養成講座を選ぶ。2018年2月、いくつかの養成機関からパンフレットを取り寄せました。 私が取り寄せたのはN社、R社、J社です。 その中で自分の家から近いところで開講しているのがN社、R社でした。 そしてその中でも駅から近い会場で開催していて、通学日数も少なかった方の養成講座に問い合

          時短WMがキャリアコンサルタント養成講座に通う。1

          子供会のイベントで花火会を開催する方法

          2020年度は新型コロナウイルス感染防止のため例年町内会で開催されている夏祭りが中止になってしまったため、子供会独自で手持ち花火会を開催しました。 火を使うため役所へ許可を取ったりも必要です。 まだまだ、コロナウイルス収束も予測がつかない状況で、来年度も同じように子供達のために何か開催したい人達のご参考になればと思い、書き残します。 1・役所に許可を取る私の住む地域は市役所にある「公園緑地課」という部署が窓口でした。 「○○市(自分の地域) 公園 使用」と検索したら出てきま

          子供会のイベントで花火会を開催する方法

          高校時代の部活。

          #部活の思い出 というお題を見かけたので、新年早々高校時代の部活について書いてみようと思う。 私は中学校で吹奏楽部に入部した。 親に中学生以降の誕生日プレゼントとクリスマスプレゼントはいらない!と言って楽器を買ってもらった。一番安いので38万だった。 入部の動機は今思うと親への反発心と未完了の完了だったと感じる。 私は小学校の時ずっと「ピアノが習いたい」と言っていたのだ。 (私と習い事参照) しかし、我が家は裕福な家庭ではなく、月々の月謝もピアノを買う余裕もなかった。のら

          高校時代の部活。

          昔にブレ〇クスルーテク〇ロジーに行ってみた話。

          急に思い出したので書いてみます。 もう15年ほど前の事だ。 私は数年連絡のなかった友人から急に1本の電話をもらった。 「今ね、私、こんなことを学んでいてとっても幸せなの!」 「よかったらまめこの話も聞きたいから今度ご飯でも行こうよ!」 久々のご縁だし彼女の幸せな世界を見てみようと思った私は食事に応じた。 そして食事当日。私も友達も東京都民ではないのだが、私たちの地元からはそこそこ遠い品川が食事場所に設定されていた。 普段とは違う場所もいいかもしれない。 友人との久々の再

          昔にブレ〇クスルーテク〇ロジーに行ってみた話。

          キャリアコンサルタント養成講座に通おうと思った時。

          キャリアカウンセラーという資格を知った時、私は第一子の育休中だった。 キャリアカウンセラーになりたいというよりはキャリアについて自分で知識をつけて考えていきたいという気持ちがあり気になった資格だった。 勉強するには通学が必要なようで生まれたばかりの0歳児を抱えて通学をするのは難儀であった。 でも、育休中に「今後の自分の働き方を考えていかなくてはいけない」という不安は漠然とあった。 私の勤める会社は復帰後も時短勤務に看護休暇と制度はそろっている。 しかし、まだ身近に時短勤務でロ

          キャリアコンサルタント養成講座に通おうと思った時。

          高卒の就職について考える。

          Twitterで高卒の就職についてよく見かける。 まめこ自身は高卒で入社、現在勤続20年である。 ここでは高卒の就職について考えてみようと思う。 <20年前の高卒就職活動> 7月~求人票のファイルがクラスに置かれ始める。 その中から選び希望を伝えます。 まめこは最初某バス会社のバスガイドを希望していました。 歌を歌うのが好きで、いろんな所を旅するのが憧れだったから。 18歳の進路決定なんてこんなもんです。 自己理解も仕事理解もあったもんじゃありません。 仕事理解は特に難し

          高卒の就職について考える。