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私のビジネス書籍備忘録 M&A

私が、インプットとアウトプットに関して、今までの経験から学んだことは以下の3つです。

①成長にはインプットとアウトプットの適切なバランスが必要(どちらが多く、どちらが少なくともダメ)

②アウトプットを意識してインプットをすると学びが深まりやすい

③自分が無意識的にインプットとアウトプットどちらに比重をおいているのかを分析して、意識的にそれをカバーしていくことが必要

そこで、インプットのためのビジネス書籍備忘録をまとめたいと思いました。

今回は、M&A編です。

私自身、M&Aを実務で関わったことはないのですが、新規事業においては、関わりがゼロではない分野です。(実務上、検討をすることもあります)そして、個人的にも、大企業の新規事業においてはM&Aは非常に重要な分野だと考えております。

今回のコロナの状況の場合では、各社、万が一に備えて、キャッシュをためている状況なので、M&Aを積極的に仕掛けていくことはあまり起こりにくいと思いますが、業界再編も今後考えられるので、学んでおいて損はない分野かと思います。

それでは早速本題に移りたいと思います。


1.企業価値評価


2.企業再生マネジメント


3.親子兄弟会社の組織再編の実務


「1.」に関しては、既に購入しましたが、全く手をつけられていない状況です。企業価値評価の教科書的な書籍といわれているみたいです。500ページ強あるのと、基本的な会計・財務がベースとなって読み進めていくものだと思いました。

「2.」に関しては、企業再生の局面別に実例がまとめられているそうです。実務チックな部分も学べるそうですね。

「3,」に関しては、とてもニッチな分野ですが、個人的には、是非今後読んで見たい書籍なので取り上げてみました。

個人的には、まだまだ優先度の低い分野ですが、今のうちからインプットをして、仕事においても情報収集のアンテナを高くしていきたいと思います。

実際の仕事術に関しては、以下も是非参考にしてみてください。


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