未熟なパパになった理由
こんにちは未熟なパパです。
本日は、名前が「未熟なパパ」になった理由について紹介したいと思います。
要求しあう、昔の私たち
今から9年前、長女が生まれ、【親】となりました。親になると言っても、何かが変わったわけではないのですが、兎に角「親になったのだからしっかりしないと。」とかなり気負っていた事を覚えています。
当時の私は、自分が持っている【親像】みたいなものがあり、それと妻を比較して、相手に求める日々を過ごしていました。
勿論妻は妻で、理想の【親像】があり、それを私に求める為、ケンカになり、心をすり減らす日々を過ごしていたと思います。
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自分たちの「未熟」な部分を受け入れることにした
こうやって当時を振り返ると、もったいないなぁと思います。
そもそも子どもができたから、急に【親】になれるわけではありません。私は私だし妻は妻です。
私たちは、幸せになるために結婚し、幸せに生きるために生活しているのに、うまくいきません。。。
◆第1子が生まれてから今年で9年。
◆世間的に言う「親」となって9年。
◆結婚し「夫婦」となって11年。
月日は流れ、時間はかかりましたが、最近はお互い、次のような意識でいるようになりました。
未熟なお互いを受け入れ、未熟な自分を受け入れる。
求め合うのではなく、できない相手をそっくりそのまま受け入れること。そしてお互いがお互いのできないところをサポートし合う。
「あきらめる」という事ではなく、もともと未熟な二人だから、一緒に協力し合ってやっと一人前!だから「助け合おう」
そう、考えるようになり、少しずつ、呼吸があってきているように感じます。
まだまだ、半人前な二人なのでこれからも力を合わせて歩んでいこうと思います。
以上、「名前が未熟なパパになった理由」のお話でした。
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