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【行政施策】大阪市・イクメン推進ムービーを制作しました。

「子どものそばで働ける世の中をあたりまえに」を企業理念とするママスクエアは、昨年より大阪市の『大阪市女性活躍推進情報発信事業』を受託し、さまざまな施策を展開しております。

ちなみに、ママスクエアはこんな会社です。
https://note.com/mamasquare_2014/n/n97c300c0739f

 
ママ達の女性活躍推進の為には、パパたちの協力も欠かせませんよね。

日本における2022年度の男性育児休業取得率が17.13%と過去最高になり、男性の育児参加が進んでいます。
しかし、育児休業を歓迎しない職場の雰囲気や人手不足、周囲に迷惑をかけることへの後ろめたさなどを理由に、優れた制度があっても、男性が育児休業を取らない、または取りづらいといった課題はいまだに残されています。

出典元:「男性育休取得率、過去最高の理由 日本の働き方改革が加速」Forbes JAPANより


日本の男性育児休業取得率が17.13%と過去最高になったとはいえ、
まだまだ取得しづらい環境の方が多く、肩身の狭い思いは変わらないようです。

そこで、

イクメン育成企画、
~父親「に、なる」から「する」へ。笑ろてるパパになろう~
ムービーを制作しました。

「パパといっても、世代ごとに悩みは違うはず。」

と、NPO法人ファザーリングジャパン関西さんの協力のもと、
20代、30代、40代、50代と4世代に渡り、起こりそうなシチュエーションを想定し、制作しています。

https://fjkansai.jp/

まずは、20代と50代のパパ事例を紹介します。

<20代パパ編>
~仕事も家事もがんばりたい!誰でも最初は子育て初心者~

仕事が面白くなってきた20代のパパ、森田くん。仕事をもっと頑張りたい、家で子育てを頑張っているママのことも助けたい気持ちもある。。
でも、何からやったらいいの?と、迷い中。。。


<50代パパ編>
~50代パパの子育てはギャップだらけ?アンコンシャスバイアスについて気付いていますか?~

50代のパパは年の離れたこどもと意思疎通を図るのは難しいのでは?
ジェネレーションギャップの問題も大きいですが、様々なアンコンシャスバイアス(無意識の思い込み)について、世代の違う同僚や部下、そして家族とのコミュニケーションによって気付かされることが多いです。管理職の方必見の動画となっておりますので是非ご覧ください。


いかがでしたでしょうか?
育児も仕事も、コミュニケーションは大事なんだと改めて実感しますね。

女性活躍推進のためには、ワークライフバランスのサポートが必要です。仕事とプライベートの両方を両立できる環境整備のためには、男性の育児参画、また職場の理解も欠かせません。

とても興味深い内容に仕上がっていますので、ぜひ、ご覧いただき、周りのパパたちへ共有してみてくださいね。

一人でも多くの方にご覧いただき、働き方の見直しや育児休業取得を考えるきっかけになれば幸いです。


パパも頑張って!!

◆大阪市女性活躍推進ポータルサイト
<オフィシャルHP>

https://osakaladygo.info/

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