![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/113817962/rectangle_large_type_2_f9a0c08fe071321760476367a00585e4.png?width=800)
妖精探偵団になります!【ママリ編集部の夏休み課題】本日の一冊📖 vol.20
こんにちは!ママリ編集部・シンママみほです。
ママリ編集部メンバーで、8月から1か月間、夏休みの課題を個人で設定し、毎日投稿に挑戦します!✨
期間は8月1日~8月31日です。
シンママみほは「本日のおすすめの一冊」を31日間、毎日アップしていきます。皆さんにとって、お気に入りの一冊があるかも?
ぜひぜひのぞいて見てくださいね。
『フラワー・フェアリーズ魔法のとびら 妖精の王国へとつづくとびらを見つけよう』
本日の一冊は、しかけ絵本『フラワー・フェアリーズ魔法のとびら 妖精の王国へとつづくとびらを見つけよう』です!
みなさんは「しかけ絵本」はお好きですか?
絵が飛び出したり、立体になったり、絵の一部を引っ張ったり開いたりすると、違う絵が出てきたり…
どんな「しかけ」が施されているのか、ワクワクしますよね。
中でも好きなのが、こちらの『フラワーフェアリーズ』のしかけ絵本。
娘が妖精が好きだったので、何かのお祝いの時に購入ました。
ある日、「妖精」を見つけてしまった、2人の少女。
妖精探偵団を結成!それぞれの語り口で、妖精の目撃談を語ります。
繊細な絵のうつくしさと、しかけの面白さ…2人の少女と共に、ありふれた日常や見慣れた景色のなかで、神秘やきらめきを発見するような楽しさがあります。
思えば、子どものころって、こんな空想や想像をしたな…と、懐かしい気持ちになりました。
最後のページは「わあ〜」と声をあげてしまうほど、すてきなしかけが施されています。
私たちの心の中にも、こんな風に「しかけ」があって、ワクワクしたり、ドキドキしたり、ちょっとした工夫でいつだって日常が楽しくなる…そんなことを思わせる一冊です。
『フラワー・フェアリーズ魔法のとびら 妖精の王国へとつづくとびらを見つけよう (しかけえほん)』
著者/編集: シシリ・メアリ・バーカー, みましょうこ
レーベル: しかけえほん
出版社: 大日本絵画
税込価格: ¥3,300
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?