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「復職したのに、お金が貯まらない」…そんな時のプチ節約術

こんにちは、ママリ編集部・シンママみほです。

皆さんは、「復職したのにお金が貯まらない」という経験はありませんか?

「保育料が高い」「時短勤務で給料が減った」「体調不良で病院代が増えた」など、復職したにもかかわらず、なぜか赤字に…なんてことも。

そこで今回は、シンママがやっているプチ節約術をご紹介します。

断捨離したらお金が増えた

月並みですが、まず、おすすめしたい節約術はズバリ「断捨離」。

物が多すぎると、物の種類を把握しきれずに「似たようなものを買ってしまった」という経験がある方もいらっしゃるのではないでしょうか?

また、収納を増やすと、必要のないものまで購入してためこんでしまうこともありますよね。

断捨離の際は「メルカリ」や「ポレット」を使って、リサイクルしたり、靴やぬいぐるみなんかはチャリティーに出したりすることもあります。

定期的に断捨離をすることで、結果的に節約につながっています。

食配にしたら、余計なものを買わなくなった

また、私の場合、実はあまりスーパーに行きません…。

いろいろな食材があったり、タイムセールがあったり、スーパーに行くメリットはもちろんたくさんあるのですが、私の場合、スーパーに行くと余計なものばかり買ってしまって、気がつくと散財していることが…。

あくまでも私の場合ですが、食配にしていると余計なものを買わずに済むので、月の食費がかなり抑えられています。

もちろん、急きょ必要なものができたり、娘が食べたいものがある時、食育の一環で、スーパーで買い足したりすることもあります(でも、やっぱり余計なものを買っちゃうんだよなあ…)。

「それ、本当にいる?」の合言葉

あと、私はかなり吟味してから物を購入する方なのですが(ひと目ぼれして購入することもありますが)、買おうか買うまいか迷った時は、必ず「それ、本当に必要?」と問いかけるようにしています。
(食費に関しては財布のひもゆるくなっちゃうのですが…涙)

これは娘も気づいたらやっているのですが、おもちゃや本なんかを買おうとする時に、「これ本当にいるかな?」「すぐゴミにならない?」と一度考えるようにしています。

その結果、「自分が本当にほしいものは何か」をいつも考えるようになり、無駄な出費をしなくなりました。

案外、ないんですよね…「本当にほしいもの」笑。
実は「ほしい」のは「物」じゃなく「心を満たすもの」だったということも大半。「物」で一時的に心が満たされても、根本的な解決にはならないこともあって、それがなんなのかを考えるようにしてます。

そのかわり、私も娘も「本当にほしいもの」が見つかった時は、お金を出し惜しむことはしません(常識の範囲内で)。

「どうしても見たいもの」「行きたい場所」「やりたいこと」「経験」「教育」…お金を出してもよいと思えるものには、ちゃんとお金をかけようと思っています。

ママリでも、節約上手なママたちの節約術がたくさん紹介されていますよ!
「復職したのにお金が貯まらない」という方は、ぜひ参考にされてみてくださいね。


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