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言葉よりも ●●●コミュニケーション!!

先日、マザーズコーチングティーチャーである 渡辺 みずきさんによる 【不登校の親子が思わず楽しくなるコミュニケーション力 ~すぐに出来る3つのポイント~】を受けさせていただきました。

みずきさんは 私が 子育てに苦戦していることを だいぶ前から知っていて いろいろな場面で サポートをしてくださっています。

みずきさんの個人サイトは こちらです。

この講座は、タイトルどおり 不登校の親子のコミュニケーションを改善させて 楽しく生活するヒントを見出すチャンスをくださるものでした。

こちらで 少し振り返ってみたいと思います。


今までは 対話重視

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コミュニケーションって 対人関係そのもの、ですよね。

学校が大嫌いで 私と性格が異なる、我が家の長女、なはら姉さんと 理解しあうためにと思って 私は 彼女との対話を大事にしてきました。

それがお互いのためだと思っていたからです。

また 私自身が 大学時代に カウンセリング学をかじったことも 少し関係しているかもしれません。

私は 対話が コミュニケーションだと思っていた、ということかもしれません。

彼女と向き合い 彼女の言葉を聴いて 理解しようとすることで 見えたこともたくさんありました。

私の考えも伝えて 意見が違うことも お互いに認識できました。


言葉よりも ●●●コミュニケーション

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でも 実は 言葉よりも もっと非言語コミュニケーションのほうが大事かもしれないと 今回の講座で気がつかせてもらいました。

なぜなら コミュニケーションの中で 言葉は 10%以下しか占めていないんだそうです!!

確かに 言葉だと 意図していないことを言ってしまったり 人によって言葉の定義が違ったりして 本当の思いや考えが そのまま伝わらないことがあるものですよね。

子供は 親が期待していると感じる回答を伝えてきたりすることがあったり・・・・ 言葉をそのまま受け止めるだけでは コミュニケーションとしては 十分ではないのかもしれません。

そういうことから 子供が使う言葉よりも 表情や行動など いろいろなものを 子供からのサインとして捉えるように気をつけてみようと思いました。

なはら姉さんは それなりに 私との対話時間を楽しんでくれているようです。

なので 対話時間をやめようとは思っていません。

ただ その対話時間でも 非言語で表現されているものがたくさんあることを意識していこうと思っています。


ママの心

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そして 子供や家族に幸せを与えられるように ママ自身の心も大事にすること、というお話もありました。

ママは、子供のことを優先しがちです。

でも 実は 自分のことを大事にすることも とっても大切なことですね。

子供が不登校になってしまった!!など しんどいときや 大きな変化が起こっているときは 特に ママが 自分のことを大事にするのを忘れちゃうときだと思います。

でも しんどいからこそ 少し深呼吸をしたり 自分の心が満たされるような時間を過ごしてみるといいかもしれませんね。

今回のコーチングセッションを受けることも そんな充実した時間となりました!


子育て中には 不登校など 結構 予期せぬことが発生するものです。

そういうときには コーチングなどを受けてみると 物事を客観的に見られたり 自分の考えのクセに気がつけたり 新しい対応方法を見出せたりと いいことばかりです。

ただ 個人的な印象としては 確信的な変化みたいなのに気がつくには 少し時差があるかなと思います。

セッションの中での気づきをもとに 行動を意識的に変えてみて あるとき ふと 「あ、私 前は ああいう感じだったな~」なんて 大変だった過去の自分の状況に気がつけたときに 初めて 「あ 私 進化してきたんだな~」と思う感じです。

子育ての問題にも 即効薬があったらいいな、なんて 思っちゃいますけどね。


不登校のお子さんを持つ親御さんたちは 結構 孤独のなかで 必死にがんばっていらっしゃる方が多いように思います。

みずきさんは ベテランティーチャーさんで 子育てや不登校について かなりお勉強されていらっしゃる方です。

お話を聴いていただくだけでも 気持ちが楽になるかもしれません。

zoomでのセッションを実施してくださっています。

もし ご興味がある方は おつなぎしますので aitsun0701@hotmail.comまで お気軽にお知らせください~



ママたちのハッピーのために大切に使わせていただきます。サポートありがとうございます。