【読書メモ】キミが信頼されないのは話が「ズレてる」だけなんだ-反射で「わかりました」と言わずに確認せよ-#230
動画を見て、本を読んで、記事を見て、
これ使えそうだな!
役に立ったな!
と思ったことを書きます。
自分用の備忘録も兼ねています。。。
■どんな本?
キミが信頼されないのは話が「ズレてる」だけなんだ
■参考になった場所
はじめに
この読書感想文では、信頼関係を築くために必要な「話のズレ」を解決する方法について、書籍の内容を参考に考察する。
話のズレの解決策
書籍によると、話のズレを解決する方法は以下の3つである。
確認グセ
話し方
質問の手法
1. 確認グセ
反射で「わかりました。」と言わない
確認する:「あれとは、具体的にどれのことですか?」「修正の件、ですよね?」
確認できないなら、一旦引き取る:「いったん取り掛かってみますね」
内容をざっくり把握してから、質問や納期の相談させてください。って言っておいたらええんやない?
相手の言ったことを復唱する
「企画書頼む」
「企画書を書くんですね?わかりました」
→相手がぼんやり言っていたことに、相手が気づいてくれる
2. 話し方
結論から話す。時系列で話さない。
一文を短くする。主語と述語を近づける
【これ、ブログ記事書くときも気をつけていることと同じだ】
あのこのそのはズレやすいから、使わない。使ってきたら確認する
話の幹を意識する
3. 質問の手法
思ったことをそのまま聞く
→一度自問自答しよう
質問する相手を間違える
→誰に聞くといいのか、一回立ち止まって考える
考えればわかることを質問する
→一度自問自答する
調べればわかること
→一度調べる
抽象的なこと
→具体的に落としこむ
【いや。そりゃそうなんだけど、いざ質問する時にそんな時間なくない?】
信頼関係を作るコツ
興味なくても大げさにリアクションとる
違いやこだわりをみつける
【難しそう。。。】
■口数が少ない人と話すコツ
唯一無二のことを聞く
出身地、すまい、この会社に入って何年か、年齢、家族構成、子供の年齢
←【個人情報聞き出す人、私はあまり得意じゃないな。。。】
20字程度に抑える
3-5回程度に分解する
相手の感情を知るポイント
ライフイベント
デイリーハッスル(日常のイライラ)
まとめ
信頼関係を築くためには、話のズレを解決し、相手に興味を持って接することが重要である。本書で紹介された方法を実践することで、より良い人間関係を築くことができるだろう。
■思ったこと
反射で「わかりました」と言いがちなので、くどいぐらい確認した方がいいと分かった。
同じことを繰り返すのって、なんかわかりきってるのにやる意味あるのかなって思ってた。(例えば、「見積書をたのむ」に対して、「見積書の作成ですね。わかりました」)
けど、意外と依頼した方は詳細覚えてなかったり、ふんわり依頼が多かったりするので、その確認のためにも繰り返しは必要だと感じた
確認しまくると嫌な顔をされないかと不安になる。
特に納期確認とかしにくい気持ちがある
が、確認しないと結局無駄な時間が過ぎるし、期待値すりあわせておかないと大変なので、嫌な顔をされてもやった方がいいんだろうなー
結論から話す。時系列で話さない。
【これ、前の上司に言われたことある。んで、「結論から話しますと、って言ってるけど、結論から話せてないよ」と言われた。トラウマだ。結論から話さないといけないのは、わかってるけど、具体的にどうしたらよいのかわからない。相手に何をしてほしいか?ってことなのかな。】
今なら、チャットAIに言いたいことを投げて、結論から要点抑えてまとめてってお願いすればよいのかも
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