4歳🎮プレステ攻略本⭐️【京大医学部・塾なし自力現役合格までの子育て記録】

はじめまして。私と夫と息子の3人家族。偏差値45程度高卒夫婦。息子は中学受験で私立中高一貫校→中学高校は塾なし受験で京大医学部に現役合格。親バカ夫婦の、息子が生まれてから今日までの子育て時間を忘れないように。SNS初心者ですが、NOTEで楽しくたくさん綴りたいと思います。

今日はテレビゲーム🎮についてです。
夫はもちろんゲーム世代。
ファミコンとか、プレステとかどっぷりハマっていた人です。
結婚当初からリビングで夫はロールプレイングゲームを、休みの日は寝るのも惜しんでやっていました。
確か、『女神転生』？とかいうゲーム。
当時私はゲームには全く興味が無く、（独身時代はテトリスにハマったことはありますが）する時間があるなら、家事をする、といった時期でした。

◯夫と息子のテレビゲームスタート
ある日、いつものようにゲームをしている夫の横で、４歳の息子が楽しそうにナンダカンダ言っては、2人で盛り上がっているのです。
夫のゲームって、ロールプレイングゲームだから息子が横で見ていて楽しいのかな？とよーく見てみると、
ナント❗️『攻略本』を開いて、夫に指示を出していたのです❗️
２歳過ぎた位から『ひらがな』『カタカナ』を覚え始めていたのですが、まさか！何で攻略本ご読めるの⁈とびっくりしました。
『攻略本』って、図解で示されているページが多く、４歳の息子でも夫に『宝箱』の位置や『アイテム探し』なんかはイラストもあるし、ひらがなとカタカナでも充分理解出来る！ということだったんです。
夫は息子という強い味方を付けて、ルンルンで息子とやり取りしてゲームを楽しんでいました。
息子は２歳の時から、説明書みたいなガチャガチャのケースにも入っている商品説明書？みたいなものを穴が空くんじゃないかと思う位『ジーっと』見ている子でした。
知的好奇心旺盛期スタートの４歳ですから、文字も読みたいし、パパが喜ぶので頑張ってアイテム探しもしたいし。
コントローラーを操作するようになるのはもう少し後でしたが、画面と攻略本との連動を楽しんでいたり、探検している気分で、記憶力、集中力、観察力、理解力、動体視力も磨かれていたのでは？と感じます。
そして、夫のゲーム操作と画面を客観的に見ているので、息子はプレイヤーではないからいつも冷静でした。４歳だけど。
ゲームは悪いもの、と思いがちですが、実は色々な成長を与えてくれることもあるんだなぁって。
老化防止にも良いそうですし、老後積極的にやろうかな、と。

あ、そうそう、結婚当時小さい子供達の中で『DS』が大流行りしていました。
ただ、私達夫婦は『DS』は与えない！と約束していました。
なぜなら、
①画面が小さいので視力の低下が気になる
②ゲームをする為に公園で無言で遊んでいる子供達の姿が嫌い
③飲食店で子供達は家族と会話をせずにDSしている姿が嫌い
その点、大きい画面で楽しめるテレビゲームのプレステや、Wiiのゲームはまだストレスが少ないですよね。

その後、息子はコントローラーも操作し、メキメキと上達するのです。
『スーパーマリオ』や『マリオカート』など、夫と対等に戦うようになりました。
負けると本気で腹が立って、
『大人なんだからたまには負けてくれてもいいやろー！』と半泣きになっていた事も。
『泣きの１回』とか言いますが、『怒りの３回』でした。
夫とのゲーム対戦が、息子の『負けず嫌い』の性格を作りあげたんだ‼️と。
ありがとう夫、いつも本気で対戦してくれて。
全部楽しい思い出です。

読んでいただき、ありがとうございました。
どうぞよろしくお願い致します。