#私の仕事
相撲ブログを書き始めたら本を出版し、ヤフーで専門家コメント付けてる奇跡の話
ただ、自分のために始めたものだった。
それが結果的に未来のためになるとは知らずに。
2011年、大相撲が八百長問題に揺れる中で私は幕下力士の闘いが面白いということを伝えるためだけに無料ブログを立ち上げた。
「吐合」という珍名力士を面白おかしく紹介していたら、気が付けば幕下の、そして大相撲全体の魅力を伝えるものになっていた。そして大相撲の楽しさだけではなく、構造的な問題に対しても声を上げるように
ぶっちゃけスポーツライターは儲かるの?ウェブ記事、メディア出演、印税。全て答えます
「スポーツライターって儲かるんですか?」以前も書いたが、相撲ファンという立場からスポーツライター・相撲ライターというキャリアが開けてきたため「好きなことをしてお金が貰えてうらやましい」と言われることが多い。
好きなことを仕事にする、これを「自分らしく生きる」という言葉で置き換えることも多々あるが、楽しい裏には苦しいことも多く、むしろ普通に仕事をするよりも大変なことが多いように感じているのは以前記