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ライター西尾克洋

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ライターとしての西尾克洋が行ってきたこと、考えたことを記事にしました。
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2022年11月の記事一覧

批判記事の書き方、教えます。「一方的な批判は厳禁」な理由とは?

批判記事の書き方、教えます。「一方的な批判は厳禁」な理由とは?

現代ビジネスに大相撲に関する批判記事を掲載しました

もしかすると御覧いただいた方も居るかもしれませんが、今日ヤフーニュースに私が現代ビジネスに寄稿した記事が転載されました。

こちらです。

あの優勝したくて、させたくて仕方がなかった例の力士のお話です。千秋楽の前の日にどうしても勝つ絵が想像できなくてツイッターで作戦会議まで開いたのですが、エロDMが殺到するという衝撃のオチが入ったあの力士のこと

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ある力士のためにTwitterで作戦を募ったら衝撃の結果になった話

ある力士のためにTwitterで作戦を募ったら衝撃の結果になった話

本来は相撲関係ないnoteではありますが、ちょっと相撲に関連した記事を書きたいと思います。いや、あの、相撲をトリガーとしてちょっとびっくりすることがあったんで、そんな話です。

ただ、この話を理解するには少しだけ相撲の知識が必要になります。

西尾解釈で相撲ファンの人からしたらかなり怒られるかもしれませんが、皆さんにもお分かりいただけるような言葉と構図を選んでお話ししますので、ぜひともお付き合いく

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「本名晒しての活動は危険?」という質問にスポーツライターが答えます。

「本名晒しての活動は危険?」という質問にスポーツライターが答えます。

個人情報に対する考え方が明らかに変わってきている

最近個人情報が、というか、情報そのものが私が中学生の頃では考えられなかったほど厳しく管理されるようになりました。

考えてみると卒業アルバムに全員の住所や電話番号が書いてあるってなかなかザルだなぁって思うんですよ。卒業アルバムから1学年、そして先生達の情報が一挙に手に入っちゃうわけですから。

前も話しましたけど、それを利用、っていうかもはや悪用

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サッカーが羨ましくて相撲ライターが無いものねだりをする話

サッカーが羨ましくて相撲ライターが無いものねだりをする話

サッカーが羨ましい。
ワールドカップのたびにそう思います。

オリンピックの時にも思いますが、ワールドカップの方がその思いは強いんです。

私はスポーツライターという肩書がありますが、主戦場は相撲です。ですからどうしても相撲の立場になって考えることが多いんですね。

相撲というのは「偉大なるマンネリ」の競技です。

年に6場所。
大相撲に在籍する力士の中で、闘い続けます。

変な話、同期の力士とで

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