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eluを使う理由
フッと思ったのでメモ書きのような形で書きます。
絵、写真、音、映像のデジタルデータの販売が出来る『elu』というサービス。僕が初めから率先して使う理由がいくつかある。
①バンドマン、写真家、絵描きとしての新しい予算拡大
例えば、新曲のデモ音源(出来立てホヤホヤのアコギと歌だけとか)CDジャケットのボツ案。スタジオやレコーディング中のオフショット。ライブ後すぐの写真やコメント映像(新しいお土産)。
今までは完成品(CDやグッズ、ライブチケット)でしか手に入れれなかった収益の幅がグンと上がり、1つのイベント満足度も上がる。お互いに取りこぼしを無くす為。
好きなアーティストのライブ帰り道に色々と見れたら自分は嬉しい。
②バンドマン、アイドル、絵描き、たくさんのクリエイターに使って欲しい
周りでeluを使っている人が凄く少ない。僕よりも遥かに人気があるバンドの人、アイドル、絵描きの皆。本当に使って欲しいと思う。
使いにくい思いとしてはどんなところなんだろうか、と考える。ここからは僕の想像ですが。1つは銭ゲバじゃんって思われてしまうこと。
今までSNSで出していた無料を有料にしてしまうことで銭ゲバだーと言ってくる人がいるかも。でも、そこ諦めてアルバイトの出勤日数を増やすよりは
良いじゃんて思う。僕はあの頃そういうのが苦手で、ひたすら自分と関係ないアルバイトを毎日毎日、朝から晩まで詰め込んで、夜中に死にそうな顔してスタジオに入ってた。そんな流れじゃパフォーマンスは確実に下がるし、イライラもしてしまう。笑 そんなのお客さんも求めてないよなって。実際にクラウドファンディングやeluで買ってくださる方がいる。応援という新しい価値基準も含めて。
僕は好きなアーティストがそうやって新しいマネタイズをして、生き生きと楽しそうにしてくれた方が嬉しい。好きなアーティストの変化や新しい挑戦を否定する人はファンでは無いとバッサリ思う。それはファンだった人。
クリエイターも、またはお客さんも【知らない=キライ】の図式を外してみて試しに使ってみても良いのではないでしょうか。
【たなかまことのelu】
サポート、投げ銭、よろしくお願いします!また新しい挑戦に使わせていただきます!