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12月17日(金) 関わることの大切さ

どうも小谷です。
私はお店同士の相談サービス(オミシェ)を来年3月にリリースするに向けて、
サービスの開発をしたり、事業者さんのお話を伺ったりしてます。

今週の出来事ダイジェスト
・チームオミシェで第一回決起会@大阪
・ECサイトをつくれる人からの学び@西陣の町屋
・ラーメン屋さんのお話を聞く@宇治市
・商店街これかラボでの活動
・社会課題を解決するためのセミナー参加@大阪経済大学

などなど、今週は新しい場所や人にお会いすることが多かったです。

関わることの大切さ



まず頭で考えるのではなく、
当事者の近くにいて話を聞いてから、頭で考える。

これが何よりも重要だと思っています。

直接仕入れる一次情報と
ネットで仕入れる二次情報では異なる部分があります。
(あくまで私の感想)

例えば、
二次、シャッター商店街を復活させる事例とは?
一次、シャッター商店街をそもそも復活させたいと思ってない

二次、お店の立地戦略は重要だ!
一次、内装や広さを第一基準に選んでいる人が多い

ネットなどの記事情報は多くの情報を仕入れることができるが、
執筆した人の認知バイアスが入っているため事実と異なる時がある。
自分が仕入れた情報と、他人が仕入れた情報では質が異なるので、
他人からの情報であれば本質を見誤る可能性がある。

なので課題を持っているだろうという人に積極的に関わっていくと、
他人の課題を自分事で捉えることができ、本質を捉えやすい。
結果として解決できるソリューションを生むことが出来るのではないか?と感じます。一見ムダなことをしてみたり、積極的に人と関わってみることが一番近道な気がしてます。

あとは目の前で困っている人がいるほうが、
人は頑張れる!というのも大きな気がしてます。



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