『ナインハンドレットナインティナイン甘枝ゆとりのオーノレナイトニッポン 〜文芸みたいな世界は実はいちばん苦手で。〜』
長いよ。
♪タラッタ
♪タッタラタタッタラ
♪タッタラタタッタラ
♪タラッタラ
♪タラッタンタンタン
(中略)
文芸みたいな世界は実はいちばん苦手で。
だから自分の作文を載せ終えたら、さっさと掃けてお笑いかスポーツを観たりしているんですよ。
なんで苦手かっていうと、みんな悦に入りすぎ、勝手に。酔いしれちゃってさ、もう。
コロナ禍の直前にアメリカを旅しましてボルティモアという港湾都市を訪れたんですね。日本で言ったら川崎みたいなところかな。
トラムの駅に降り立った瞬間、ヤク中のひとが歩いてるわけですよ。あぁ漂ってるこの匂いってこれがそうなんだなって思ったし。
どこもかしこも小奇麗なワシントンDCから向かったものだからそのギャップに驚いて。
はじめはヤク中怖いなって思ったんだけど、でも彼らまったく怖くないの実は。だって私を含め、他人のことなんて文字通り眼中にないんだもの。
そのボルティモアのヤク中よろしく、文芸界隈ってだいたいそういう集まりというか吹き溜まりなんじゃないかと思ってきました自分がそうであるように。
いいやそうじゃない、みんなと交流して楽しくやってるんだ、実際楽しいしっていうお声もあると思いますけど本音は自分がいちばんだって思ってやしませんかね。
自分の作品がいちばんおもしろいじゃん。
自分で書いた後、さっさとダゾーンに移るけど、ちょっと飽きたら自分のを読み返しに来ます。酒が回った頃に。これがまた気持ちいいんだ。
でもねやっぱりこんなことを言っておきながら、クリエイターのみなさまのことは好きですよ。創作しよう発信しようという心意気ってほんとうにすばらしい。
ここまでが前置き。
文芸界隈がつまらんと言ったけど、スポーツ界隈はもっとつまんないですよ。だってアウトプットしないんだもん自分では。お笑い界隈に至っては排水溝ですね、誰でも評論家。そのぶんスポーツはアンチも含めて文化だし、まだ少しまともかな。
スポーツ界隈は実況してるぶんには楽しいですね。
ただ文芸界隈と違ってると思うのが、選手や関係者でもないのに、いい歳して生活を犠牲にするレベルの熱量上げてんのはどうなのかなって。あぁ家族やリアルな友人巻き込むのは勝手にどうぞこっちはしらんから。ネットのつながりの仲間を巻き込んでね、画面のむこうで顔真っ赤にして唾飛ばしながら熱弁しちゃって恥ずかしいどうせ酔っ払ってんだろっていう。
そういう狂信的なの、高校生くらいまでに経験してこなかったんすか?
もうかれこれ何年も、何かにハマることはあっても、熱狂することはなくなってしまいましたよ。哀しいことかもしれないけど、それでいいです。大事な日常生活があるから。
普通に働いて、飯食って風呂入って、そんで寝ろよ。
せいぜい趣味ごときに熱狂するのは自由だし、それで自分の仕事や生活を犠牲にするのはかまわないけど、そうじゃないスタンスのひとを批判したりするのは違うだろって。
アルゼンチンのサッカー場みたいなの、日本にあったらいやだろ?
この作文は延々書けそうな気がする。いったん休止。アップするかどうかもわからない。
2023/1/20 1:18AM
そう考えると、文学と文学そのものへの狂信的妄信的愛情っていうのは成り立たない関係なんじゃないかと思ってきました。
文学そのものを必死になって庇う必要がない。愛すべき存在じゃなくて、勝手にそこにあって自分で拾うか捨てるか判断するもの。
本が好き読書が好きっていう人は、そうじゃない人に対して本投げつけたりしないわけでそもそも、その本のなかに書かれていることに夢中だから、ページ越しに見える本の外の世界=実世界の人間が何を言おうが関係ないっていうことなのかな。
たとえば政治的な話で右の人が左の本を読んで、それについて左の人と議論を交わすとき、別にそれは読書という行為、文学という文化に対してもめてるわけじゃないんだもんね。文学は手段でしかないということだ。だんだん整理できてきた。
きょうは書けないかと思ったけど、実りあるものが自己満足ながら綴れた。
2023/1/21 0:43AM
そもそも自分の視野と行動範囲が狭く体力もないので、ホワイト社畜の仕事が終わったら、酒飲みながらお笑いとスポーツ観るくらいしかやってなくて。
だから”界隈”がそこに限られるのは許してほしいっていうお話。
多趣味なほうだとは思うけど我ながら。そのせいか、浅くなっている部分もあって。でもおかげで広く見渡せるというか。つい2つ前のパラグラフと早くも矛盾するわけなんだけど、趣味に没頭(熱狂ではない)している時間は潜水艦に例えたら海中の深くにいて、その潜水艦としてのスペックはめちゃくちゃ悪いんだけど、ソナーは割と遠くまで届くっぽいしあと潜望鏡の見える範囲は広いっぽい。
こんなの深夜じゃないと酒でも飲んでないと書けないよね。マンセーじぶん。
2023/1/23 0時~2時のあいだのどこかで
まず↑の昨夜と思われる記述が恥ずかしいが、戒めとして残しておくことにする。時刻の記載を忘れていて悲しい。
相変わらず読書は苦痛だ。
つい先ほどまで読書をしていたわけ。もちろん楽しそうな本を図書館から借りてきて、それを読むんだけど読了の割合は半数に満たない。
意地とプライドをかけて無理して読了するケースもあるので、楽しく読んでいる本となると3割程度だろうか。
向いてないんだよやめちゃえよ。
いまこう書いているブラウザの別タブにはやはりダゾーンが開かれていて「にしたんクリニック」のロゴが眩しいシント・トロイデン対ヘントの試合を流しているわけで。もうベルギー・ジュピラーリーグはほとんどJだね。
日付が変わるのでいったん”本日分”の投稿を済ませて戻ってまいりました。アイディアは尽きないよ尽きない。まだまだ書きたいことはたくさんあります。でもねもうねnoteキリがないよおわりがみえないよ発展性もきっとない。
どうしようほんとに1000日連続がんばったのえらいけど、同じこと続けていて意味があるのかなって考えてしまう。
たいがいのものに意味がないので、それはそれと割り切ることもまた良し、なんだけど、なんかなぁー。成果はほしいわよね。
強いて言えば #大日本末期文学 #やれたらやる の2つのオリジナルタグがけっこうな数になったということくらいですかね。
あいかわらずセルフマーケティングが下手だなぁと思います。情けない。
けっきょく何かを言い訳にして前へ進んでいないのかな。いやこのnote始めたとき割と吹っ切れた気がしたんだけど、たいしてすごくなってないな。そんなドラスティックに人生変わるものじゃないってわかってるけど、あいもかわらず何か不満を抱えていてそれは中学生くらいのときとほとんどかわってないという身長体重も含め。
なんだか部屋を暖め過ぎたせいか、熱弁したせいか知りませんが暑くなってきたので今夜はこのへんにしよう。タイピングの音がうるせえよ自分。ばか。
2023/1/24 0:08AM
ロンブー淳さんの生配信をさっきチラ見して、信者じゃないしサロン会員でもないけどロンブーファンなのでものすごく痛いところを突かれましてね。
観る前の文脈わからなかったけど、ようはコネでのし上がるのが悪かどうかみたいな話なんだと思うけど。
コネの何が悪い俺はコネだけでやってきたコネって才能だろと。コネを作ろうとしないのは単なる怠けで努力不足だろ言い訳すんなよただの嫉妬だろって言ってたのが刺さって。
ほんとその通りですよ。
やり方がわからないとか、今はその時じゃないとか、(やってもいないのに)その方法は間違っているとか、言い訳ばっかり脳内で考えちゃってるな恥ずかしいなと。
創作物そのものには慎重さは必要だけど、いっぽう創作活動の宣伝広報はもう大胆さ重視でいいんじゃないかなってね。ちょくちょく書いてますけども、セルフプロデュースが下手すぎるのよわたくし。
卑屈なのと、めんどくさがりなのとね。甘えよね、うん、甘えだよ、ゆとり世代じゃあるまいしまったくこのやろう。
じゃあ言い訳をするとですね。奥ゆかしさですよ。唯一対抗できる切り札といえばそれだけですね。
日本人らしい奥ゆかしさ。ロンブーと同じくらい好きで敬愛する、つげ義春先生の境地みたいなの憧れちゃうわよね。
これはダサいし頭が悪い。
つげさんになろうと思ったってなれやしないんですよ。なろうと思った時点でもうつげ義春に突き放されていますからね。あの人だって別にあぁなろうと思ってなってたわけじゃないはずだから。
それじゃなきゃあんなね、『無能の人』みたいの描けませんわ。
勝手に決めつけますけどあの人自身幸せじゃないわけだから。つげさんの創作物とか生き様には憧れますけど、生活っぷりを体験したいとは思いませんものね。
あぁイイ時間だし酔いが回ったし眠いから切り上げよう。この作文もあと2回くらいかしらね。
2023/1/27 1:57AM
いつもより早めの時間帯に綴る。まだ深夜テンションになっていないので、気恥ずかしい部分もあるんだけどもまぁそれはそれで。なんせ寒波はもう過ぎた?とはいえ気温は年間でいちばん低い真冬の夜ですからね。
3月に呼ばれている友人の披露宴で乾杯のスピーチを頼まれた。光栄なことだと思う。つらつらとつい喋りたくなってしまいそうだけど、相場は1分程度ということなのでほんとにその辺はわきまえないといけませんね。内容も吟味して吟味して、余裕だってふんいきを醸し出しつつ、しっかり練って繰って向かいますよ。適度な感じを掴んでいかないと。
こういうスピーチなんかも広義の意味では創作と呼べるのではないでしょうか?必要とされる創作ですね。素敵なことだと思います。もうちょっと乞われたいけども、乞われる機会が少ないのでね。ありがたいことですよ。
2月1日でどうやら1000日投稿となるようです。
コロナ禍で友人に勧められて、しばらく寝かせて何かの勢いで初めて、休みなしで(つなぎの投稿もありましたけども)ほぼ毎日創作をしていよいよですね。2023年2月1日に記念すべき日を迎えます。自分事ったらありゃしないんですけど。
2月1日ってのもまたいい。うっすらこのくらいの時期ってのはわかってましたけど、天才小学生とかじゃないので何日先っていう日付をドンピシャで当てる計算はできないため、今になってようやく2月1日なんだというのがわかりました。
まぁそれはおいといて。自分でもなかなかよくやりました。がんばりましたね。ん。いやすごくない?ショートショートだぜ?落ちたり落ちなかったりゆらゆらしたりストーンてなったりふわって消えたりしてるけど、ほとんどまいにちショートショート書いて、ねぇ。雨の日も風の日も、旅行の日も引っ越しの日も書きました。鮮度がだいじなのでそんなに書き溜めもしないで、ね。
こんかいだけは自画自賛させてください。いつもしてるか。まぁいいや。
タイピングして肩と腕が疲れてきたので風呂にでも入るか。
2023/1/29 21:11PM
日付変わって1/31、仮にこれを投稿すると999と出ると思う。
もったいぶってもうちょっと公開を後にしようとしたけど、あぁ、っていうか、こんな駄文を垂れ流すのかよという話だけど、流すことに決めた。
読み直しもしてない。生放送ラジオって設定だもんでね。
ということで公開します。
てやっしゃぁあー!
2023/1/31 0:07AM