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読書

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読んだ本の中から思ったこと、気づいたこと 諸々書いていこうと思います。 あくまで感想なので悪しからず
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1%の努力

1%の努力

この本を読んでみて思ったことを最初に述べる。

エッグスタンドある家。
前提条件がそもそも違う。
太古からずっといた。
優先順位。

この辺が良く伝わってきた。
まずエッグスタンドだが、まずエッグスタンド自体必要か不必要かと言われると不必要である。

わざわざ卵を置いておくためのものを買う必要はない。
人生や物事って考えるとなかなか難しく考えがちだが、これは自分にとって必要か不必要かと考えたときに

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自分の中に毒を持て

自分の中に毒を持て

タイトルに興味をもちこの本を読むことを決めました。

現代社会に置いて、人々とうまくやっていく事、波風立てずみんなと仲良くやっていく。これが日本社会の美徳と言われている。

小学校に上がった時から周りと仲良くし、自己主張を殺し周りに合わせて生きていく。

これが日本社会という規律の中で生きていく1番簡単な生き方。

だがそれではこの世に生きていてどうやって生を感じるのか。

常に自分の人生に責任を

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ジロスタイル

ジロスタイル

まずジローラモさんの人柄はイメージでチャメっけで明るい人って今まで思っていましたが、
実際はいろんなことを考えていてとても気遣い上手なことがわかった。
テレビでは見ることのない意外な一面だった。

内容も相手がどう思うか?伝え方や受け取り方。
今の生活をガラッと変えるのではなく、細かな変化を求めているような内容でした。

これを言ったらどう思うか?
相手から言われた言葉を違う解釈として受け取るか。

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武士道

日本には宗教教育がなかった。
ではどうして道徳教育ができていたか?それは武士道があったから。武士道は仏教、神道、儒教に基づく。

武士道とは武士が生涯守り続けなければならない掟の事。

義とは、義理、義務など我々が無条件にしたがうべき正義の道理のこと。
勇とは勇気のことであり、正しいことをする事。
勇が高みに達すると、それは仁となる。仁とは他者への慈悲の心。民を統治するものが持つべき最高のもの。

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人を操る禁断の文章術

人を操る禁断の文章術

感想

まずこの本を読んでみて、
人を動かす7つのトリガー。
これが一番効果的だと感じた。

興味:
人間は退屈を嫌うからこそ、夢中になれる物に  触れられれば勝手に行動してくれるし、時間を忘れる。
だからこそまずは興味を持たせることが大事。

本音と建前:
人は本音と建前を上手に使い分けるだからその間のエネルギーを使いわける事が大事。

悩み:
人は悩みやコンプレックスを解消したいと思うからこそ

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