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評論家の下位予想が多い?上等だぜ。今年のswallowsは"ヤり返す"
1週間を切ったプロ野球開幕
24日、オープン戦を終えて
いよいよ長きに渡る、プロ野球公式戦が29日から開幕する。
我が推す、東京ヤクルトスワローズはオープン戦10勝6敗1分の3位
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最後の西武との3連戦は3連勝。
3戦目は1点ビハインドで迎えた9回
山川穂高の人的補償で加入した、甲斐野央から一気に3点をたたみかけ逆転勝利を収めた。
好調といっていいだろう。
いい状態のまま公式戦を迎える。
ほとんどの評論家が下位予想
オープン戦3位
しかし、野球評論家のヤクルトの順位予想は低い、、
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ヤクルトファンからしたら憤りが隠せない。笑
下位予想の原因の大半はやはり投手陣。
特に先発投手陣。
開幕投手が予想されていた、小川泰弘が右肘の違和感で離脱。
サイスニード
吉村貢司郎
高橋 奎二
ヤフーレ
小澤 怜史
石川 雅規
が予想される。
昨季、二桁勝利をした投手がいないという点においては不安要素が残るかもしれない。
さらに、ケガ人の続出だ。
今季復活が期待されている奥川恭伸が腰痛で二軍調整中。
田口麗斗、丸山和郁、並木秀尊らがオープン戦で復帰したものの、ケガの再発に懸念が残る。
一番怖いのは塩見泰隆の戦線離脱だ。
昨季はシーズン途中に離脱し、一年間戦えなかった。
オープン戦終盤の方はスタメンで出場していたものの、それまでは途中出場が多かった塩見。
まだ、下半身が100%のコンディションと言い切れないかもしれない。
彼がシーズン通して活躍することが、優勝への条件の一つであることは間違いない。
高津臣吾監督は比較的ムリをせず、選手を起用していくスタイル。
1試合フル出場よりも、143試合出場。
これは非常に理にかなった采配のように感じる。
アナリストは上位予想
野球評論家の予想は下位が多数だったが、
アナリストは上位を予想している。
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昨季は村上宗隆、山田哲人、塩見泰隆ら主力野手の貢献度が低下したが、今季はそれが回復しチーム成績も大幅に向上すると考えている。
(岡田友輔アナリスト)
2位ヤクルトの攻撃陣はやはり強力。近年不振の山田の打撃がどうなるのかは歴史的に見ても非常に興味深い。
(道作アナリスト)
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2連覇に貢献した村上、山田、塩見など昨季不調だった選手が復調する予測。投手陣も一定以上の選手が揃っており、過去2年と比べて改善される見込みだ。
(宮下博志アナリスト)
総じて
強力打者陣が投手陣をカバーするような活躍をするといった考察をしていることがわかる。
2021年の日本一メンバーから、ほぼ野手陣はスタメンを見ても変わっていない。
固定メンバーで戦えるのは強いチームの特徴の一つだ。
私は忖度なしで優勝予想
私の順位予想は
もちろん優勝
理由はたくさんあるが、投手と野手二つに分けて話す🗣️
投手は嘉弥真新也の加入がとても大きいと考える。
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昨季から田口麗斗が守護神を務め、リーグ2位の33セーブを記録した。
マクガフの後継者の不安を一層する活躍を見せた。
しかし、田口が務めていた、左の中継ぎの補充に昨季とても苦しめられた。
そこに嘉弥真が加入したのはとても大きい。
実績も十分。
34歳とベテランではあるが、キレ味鋭いスライダーと左打者の内をえぐるシュートは今もなお健在だ。
先発投手も新外国人のヤフーレがオープン戦で4試合を投げ、3失点以内で試合を作る活躍を見せている。
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不安要素の残る先発投手陣の希望のピースになるかもしれない。
野手陣は言うまでもない。
村上宗隆が昨季序盤は苦しめられたが、今季はやってくれるはず。
特に、山田哲人の復活に期待したい。
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オープン戦では打率.333、2本塁打と好成績を残した。
山田も塩見と同様下半身のコンディションが不安視されるが、セカンドの守備を見ても軽快にこなしていた。
村上、山田の活躍は優勝への絶対条件だ。
さらに、新戦力の西川遥輝にも期待したい。
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スタメンの中で唯一外野の一枠を争う形となっていたが、今のところ右投手に対しては西川。左投手に対しては濱田太貴が起用されるのではないだろうか。
1番塩見、2番西川の並びは相手にとっても脅威。
盗塁王の実績もある西川。天性のバットコントロールもオープン戦でも存分に発揮されていた。
外野の守備も17日のオリックス戦でダイビングキャッチを披露。
攻走守での活躍が大いに期待される。
こうやって書いていると今年のスワローズには期待しかない。
今年のスローガンは「ヤり返す」
悔しかった昨シーズン
野球評論家の下位予想
(上等だよ、後悔させてやる)
全てにおいて
ヤり返す
p.s.開幕カードの1戦目、3戦目を観戦することになりました。2年連続の開幕戦観戦👍
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