noteを始めてすぐの頃から有料記事を書いていた理由
こんにちは。
牧 菜々子です。
noteを始めて、すぐの頃。
意識的に、有料記事を多く書くようにしていました。
どうしてかというと、読む人のタイミングを優先したからです。
書く人のタイミングではなく読む人のタイミングを優先する
早めに有料記事を書いて、出しておけば、興味を持った時にいつでも読んでもらえます。
「今はまだいらない」とか、「自分には全然関係ない」と思った人も、急に興味が出てくることがある。
そんな時に、すぐに記事を買うことができます。
タイムリーなニュースが飛び込んできたり、何か出来事が起きた時に、一番に読んでもらえる可能性も高まります。
どれも、私のタイミングではありません。
読む人のタイミングです。
「まだ有料記事を書くのは早い」とか、「有料記事はもうしばらく経ってから」というのは、書く人のタイミングにすぎません。
「読む人のタイミングを優先する」という思考をすれば、いつタイミングが来てもいいようにしておこう、ということになるのです。
認知される前に有料記事を書く
私の場合、noteの前からWordPressのブログをやっていて、ある程度発信に慣れていたという面もあります。
それでも、noteを始めるにあたって、「有料記事はある程度認知されてから」という考えはありませんでした。
もちろん、すぐには売れません。
でも、読む人にそのタイミングが来たら、売れます。
大切なのは、書く人のタイミングではなく、読む人のタイミングなのです。