自分に社会問題が起きていると気づいている人は少ない
こんにちは。
牧 菜々子です。
生活様式や、世の中の価値観が変化し始めてから、3年が経ちました。
「やってられない」「もう終わりだ」と言いたくなるような出来事が、私たちの身近な人に起こり始めるタイミングです。
遠いニュースの中だけでなく、自分たちのすぐ近くで起こるくらいに増えてきているのです。
それは社会システムの崩壊によるものなのですが、まだ1つ1つは個人的な出来事という形を取っているので、周囲が気づいていなかったり、本人が隠していたりします。
世の中には、自分に起きていることが社会問題だということを知らない人たちが驚くほどたくさんいます。
自分に社会問題が起きていると気づいている人は、まだまだ少数派なのです。
どうしてかというと、今ちょうど時代が変わっている最中だからです。
一見心配なさそうに見える人でも、全然大丈夫じゃないこともあり得ます。
心配なさそうな人のほうを、注意深く気にかけていたほうが良いかもしれません。