過去記事を読んでほしい時はどうする?
こんにちは。
牧 菜々子です。
noteを続けていると…。
ずっと前に書いた記事も、なかなかの出来だったりする。
過去記事も、読んでほしい。
そう思う時があります。
そういう時、あなたはどうしていますか?
「過去記事も読んでください」と言うだけでは、忍びない気がする…。
どうしてかと言うと、読む人にスクロールをたくさんさせることになるからです。
読む人の手間を、減らす方法。
それは、同じ内容で、今、記事を書く。
ということです。
過去記事を貼り付けておく?
過去記事が、とっておきの自信作ということもあります。
もちろん、読んでほしい。
でも、過去記事を読もうと思うと、たくさん遡ってスクロールをしなきゃいけないのです。
だから、過去記事を貼り付けておくほうがいい。
そうすれば、クリック1つで読んでもらえます。
でももし、そのクリック1つの手間も、読む人にかけさせない方法を選ぶなら。
同じ内容で、また記事を書くという方法があります。
同じ内容でまた記事を書く
今、同じ内容でまた記事を書けば、クリックもスクロールもさせなくてすみます。
「過去記事を読んだ人に失礼じゃないか」と思われるかもしれませんが…。
過去記事を読んでくれて、今もまた自分のnoteを読んでくれているほど好意的な人は、「性に合わない」ということがないので、きっと喜んでもらえます。
もちろん、最近読み始めてくれて過去記事を読んでいない人には、新たな情報となる。
「同じ人が書いた同じ内容の記事がネット上に複数あると、都合が悪い」というのは、発信する側の都合です。
読む人のことを考えたら、手間をかけずに同じ内容の記事を今読めるほうが、都合がいいのです。
書かない理由はない
コピーするのではなく、今同じ考えなのであれば、今の言葉で書く。
メッセージは同じでも、言い回しは変わってきます。
一度書いているので、負担も軽い。
過去記事を読んでくれた人にも好意的に受け止められて、読んでいない人には手間をかけさせることなく読んでもらえる。
ネット上の不都合は、発信する側の都合でしかない。
そうなれば、今また同じ内容で記事を書かない理由はありません。
きっと、自信作の過去記事と同じ内容を、今読みたい人が、たくさんいますよ。
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