【7月の本棚】本や人のおかげで、視野が広がる
連日、猛暑が続いていますね🌞
暑すぎて、冷たいものばっかり食べていたような気がする7月🍨
あっという間に月末の今日は、読んだ本たちと一緒に、そんな7月を振り返っていきます。
【7月】わたしの本棚
7月に読んだ本棚はコチラです!
7月も色々あったけど、小説を読んで号泣したり、読書会でお話を聞いて学びがあったり…
振り返ってみると、濃密な1か月でした!
どの作品も大好きなのですが、特に印象的だった4つのテーマでご紹介していきます📝
①誰かの靴を履いてみる
まずは、やっぱり大好き!
ブレイディ みかこさんの『他者の靴を履く』📖
『ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー』が大好き過ぎて、「読むのがもったいない!」と思い、積読していた本書。
エンパシー(=意見の異なる相手を理解する知的能力)という言葉、理解していたつもりだけど、全然わかってなかったなと実感しています。
嫌なことはいっぱいあるけど、「誰かの靴を履くこと(=エンパシー)」を諦めたくないし、一生かけて考えていきたいなと感じました。
②内省・リフレクション・振り返り
2023年、個人的な下半期のテーマは「内省」。
というわけで、7月は「内省」をテーマに読書会を行っていました!
直したいと思っていたネガティブ思考も、悪いことじゃないかも?と思えたり、
大好きなOKEさんが企画されている音声配信「朝のスパイス」でも、「振り返り」についてお話したり、
「内省」「リフレクション」「振り返り」をテーマに様々な方々のお話を聞いてみると、本当に面白い!
下半期は引き続きお話を聞きながら、自分の内省にも取り入れていきたいです🌻
③もっと極めたい「聞く」
7月は、もっと「聞く」を極めたい欲が沸き上がった月でもありました。
出会った本の中では、『頭のいい人が話す前に考えていること』が圧倒的に面白かったです!
話題になっているコンテンツを手に取るって大切だ、と改めて実感しました。
④やっぱり大好き!読書会
最後に、ゆるゆる開催している読書会について📖
今月は、久しぶりに読書会レポートを書きました!
今興味を持っている『内省』がテーマだったのもあり、皆さんのお話を聞くのが本当に楽しかったです!
ついつい狭くなりがちな自分の視野は、こうやって本や人のおかげで広がっていると実感した7月でした。
8月も、たくさんの本と出会えますように。
最後までお読みいただき、ありがとうございました🍀
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