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日常にゆるく「瞑想」を

先日、こんまりさんの本『Joy at Work 片づけでときめく働き方を手に入れる 』を読み返した時のこと📖

「瞑想」って、意外と日常の中にあるものなのかもしれないと、考える機会がありました。

本書の中で、始業前の1分掃除=「仕事モードに切り替わるための儀式」と、こんまりさんは位置づけていて。

その良い影響として、「掃除に集中することで心が「無」になるので、ちょっとした瞑想になる」と紹介されていました📝

今朝は、「日常の中にある”ゆるい”瞑想」をテーマに、お話します!

朝、自分と向き合うために

「自分が日常で無意識に続けている”ゆるい”瞑想って、何だろう?」と考えた時💡

時間帯によって、好きなものが異なることに気付きました。

まずは、午前(主に、朝)から見ていきます!

【午前(朝)】
①走る
②文章を書く(ジャーナリング、note等)
③掃除する

早起きしている理由は、このためと言っても過言ではありません!

走ったり、文章を書いたり、たまに掃除したりして。

朝、自分と向き合う時間を設けることで、一日をご機嫌に過ごせるようになった気がします🍀

どれも、自分の場合は頭の中を空っぽにできるものので、上手にリセットできているのかなと思います。

心を空っぽにする大切な時間

午後は、よりゆるーいものが多い印象です💡

【午後】
①お散歩する
②料理する
③読書する
④映画館で映画を観る

特に、料理は昔から全く好きではなくて…

でも、ある本をきっかけに、自炊は「自分のための料理」と捉えられるように。

そこから、料理時間は何も考えずに、心を空っぽに没頭できるようになりました。

あと、映画館は大好きな場所で💡

作品を楽しむだけなら、別に映画館に足を運ばなくても良い時代になりました。

どうやら私は、作品だけにとことん集中できる空間・時間が大好きみたいで。

映画館という場所・そこで得られる体験にお金を払っているのだと、最近気付きました。

2時間ほど、作品だけに集中できると不思議と心が空っぽになって。

より、様々な感情と向き合うことができるような気がしています。

ゆるい瞑想で、心を軽くしよう

日常で無意識に取り入れている瞑想時間、意外とあるのかもしれないですね。

自分の場合は、これくらい”ゆるい”瞑想が合っているようです。

ぜひ、皆さんもご自身にあった瞑想を取り入れてみてくださいね。

嫌なことがあっても、リセットして心を軽くするきっかけになれればと思います🍀

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

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