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【5月の本棚】ピンチの時こそ出会うチャンス

おはようございます🌞

2023年始まったばかり!と思っていたら、もう6月に…!

今朝は、5月に読んだ本とともに、1か月を振り返ります📖


【5月】わたしの本棚

5月に読んだ本棚はコチラです!

5月は13冊と出会えました!

今日はその中でも特に、大好きな2冊をご紹介します📖

①機嫌のデザイン

自分を見つめ直すきっかけをいただいた、秋田道夫さんの『機嫌のデザイン――まわりに左右されないシンプルな考え方』。

「言葉を"七十㎝の高さ"に置く」というコミュニケーションのスタンスは、究極の思いやりだと思いました。

相手に「期待しない」考え方は、しばらく自分の中で大きなテーマになりそうです。

②きみの言い訳は最高の芸術

「エッセイ」「詩」の世界も覗いてみよう。

そう思うようになったのは、最果タヒさんの『きみの言い訳は最高の芸術』が大好きになったから。

油断すると、どんどん自分の固定概念で埋まっていきそうだなと思った5月。

「わからないくらいがちょうどいい」は、そんな自分に必要な考え方でした💡

6月は自分を大切に

悲しんだり、落ち込んだりすることが多かった5月。

その度に、本に救われた1か月でもありました。

上手くいかない時ほど、「この人の言葉、好きだ」と新たな出会いが多い気がします。

ピンチだと思う時ほど、新しく出会うチャンスなのかもしれないですね。

いよいよ梅雨の季節も本格化☔

6月は、できるだけ自分の気持ちを大切に過ごしたいと思います。

最後までお読みいただき、ありがとうございました🍀

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