人から嫌われてるくらいがちょうどいい
「嫌われること」に免疫のない人は多い。学校教育、社会人生活、地域生活、人間関係のどこをとっても「別に嫌われてもいいから」と真に言ってる人は少ないように感じてる。
会社員生活。顧客対応のムラが大きい営業担当者は、顧客からの好き嫌いや評価がかなり激しく、クレームもしょっちゅう。でも、結果として『成果を残してる』場合が多い。どこの誰に注力するかの判断が正しいのだろう。
私生活でも。「調子にノッテル、いけ好かないわ~」と言われやすい人は、楽に生きているように見える。(実際のところは分からないけどね)
人から嫌われるかどうかより、自分のやりたいこととか好きなコトに集中してるように見える。集中しないと人生なんてあっという間だもの。
集中すればするほど、その人の個性は輝いて、周囲からやっかみを受けることも増える。
嫌われる、やっかみを受ける。
そのくらいがちょうどいい。
目立ってる。輝いている。相手ができないことを軽やかにできているなどが嫌われる理由だ。表向きに出てる理由は違うだろうけども。
常識を守らないとと思ってる人にとって、常識を全く気にせず好き勝手に生きてる人なんかは嫌われやすいよね。
面と向かって「あなたのこと嫌いです」ってなかなか言われないから、嫌われてるかどうかに気づかないかもだけど、少なくとも、今私はあまり嫌われてないような気がしている。
輝き不足。くすんで、ぼんやりしてるんだろうなと言うのを、とある人と会話しながら思ったりしたのだ。
人がどうこう思うのを全く気にならないくらい自分に集中する。今ここを楽しもう。さあ、明日は月曜日。
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