夫の名言。何を使うかよりも大切なこと【夫婦関係】
noteでもよく話題にしている夫。彼からのイラっとする言葉や夫婦喧嘩の話題は心に残りがちだが、一方で彼の名言はすぐ消える(ごめん)。
ということで、忘れないうちに書き残す。
生年月日を使ってセッションをしていることはよく書いている。その際、まず最初に夫に対してやってみた。
いわゆる生贄、いやモニターとして。
それによって、
今後どんな風に進んでいきたいとか
迷っていることとか
学びたいことなどについて、彼に相談したり、頼ったりすることが増えた。
※もちろん相談を受ける内容は一切共有しませんのでご安心を。
「もっといいセッションにしたいからさ、○を学んでみようかと思うのだけどどう思う?」
と相談した時のこと。彼はこう言った。
「占いとか鑑定とかする人って、自分の知識を高めようとしたり、何を学ぶかを重視しがちだけどさ、本質はそこじゃないよね。何を使うかより、目の前の人に対して何ができるかの方が重要だよね」と。
学びへ一直線!!と近視眼的になっていた私に、ごもっともな一言が飛んでくる。言われてみれば当たり前のことだけど、すぐ目の前のことしか見えなくなる私にはありがたさしかない。
「たぶん、まきは知識大丈夫だよ。来てくれる人は知識に期待してるわけじゃない。今までの仕事だって、目の前の人に寄り添ったり、解決したり、楽しい気持ちにしたりしてるから、そういうのが得意なんだと思うよ。」
いつも否定してくる!(と見える)夫からの前向きな言葉が嬉しかった。まず否定されなかったしね(笑)認めた上で必要なことを伝えてくれてるってのもありがたい。
何を使うかじゃない。
何を想って、何ができるか。
とっても心に響いたので大切にしている。
セッションだけじゃなく、できる限りのことに応用中。
何を想って何ができるのか
サンキュー、夫よ!ラブ。
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