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占いを夫婦関係向上に使えてる気がする(たぶん)

先日、こんな記事を書いた。
新しい占いのセッションを、まずは夫に試してみたと。

実は想定以上に良い効果が出ている。

まず、私自身が夫を信頼しアドバイスをしてもらうことが増えた。夫も、自分の資質をより理解できている(俺の理解は変わらないと言うだろうが)。更に、共通認識が増えたことのメリットが大きい。

例えば夫の特徴の一つに“人から頼られることが才能開花に繋がる“がある。逆に言うと、頼られないと全く才能が活きないということ。どんな場に所属し、どんなポジションでやっていくかが大切になる人。


それは仕事だけでなく家庭内でも一緒。
娘は夫に頼るが、他は・・・って、必然的に頼るのは私しかいない。

私はできないことが多い割に夫には頼りたくない!と頑固な面がある(笑)
全く頼ってこなかったわけではない。アドバイスを求めると、なんかめっちゃ上から目線で言ってくるのが嫌なのだ。(書いてて恥ずかしい)


夫は理系のことや雑学全般は圧倒的な知識があり、説明もうまいので素直に聞けるのだが、仕事となれば別。「自分の仕事」に口を出されることを大いに嫌っていたのだが、夫へ占いの結果、アドバイスを求めるというのが大きな鍵になる気がした。


なので最近は、始めたセッションのやり方だったり、勉強の仕方だったり、SNS活動の相談もあえて以前よりしている。


すると、以前だったらイライラしていた上から目線が全く気にならない!というか上から目線じゃない(笑)何なら、とても理解しようとした上でアドバイスをくれるではないか。(あなたが上から目線だよって話)


リピーターさんが多いのが嬉しいという話を聞いてくれているからか、
「内容の改善より認知活動を増やした方がいいよね。まきは絶対リアルで会う方がいい」など、至極まっとうなアドバイスをくれる。

アドバイス云々以上に、建設的な会話が増えた気がする。

私も夫の性質を知ったことで
“この人は相手をイラっとさせようとしているわけじゃないけれど、本質を突くが故に、結果的にイラっとさせてしまうんだな”
など表面上のものに囚われすぎなくなった。勿論全部じゃない。


夫は50歳を目途に◎◎を極めようとか、私はマルチタスク苦手だから好きなコトに集中させてもらうとかも、互いの性質を共有もできた。


3年前には情報の一部を理解していたにも関わらず、その時は全く変化がなかった。ただ知っただけ。使おうとする気持ちがなかった。

だけど今回は違う。私も一生懸命伝えたし、夫婦と家族がもっと良くなっていくためになんだか同じ方向を向けてる気がする。


人に対して占いっていいもんだよ!って伝えてはいるけれど、正直我が家が良い感じに進んでいることが、とっても嬉しいんだよね。

そうそう、一年前の桃事件時より俄然進歩してる。すごく人気だった夫婦喧嘩の話。久しぶりに読んでちょっと泣いた(笑)


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