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伝え方が大事って耳タコだけど、肝心の伝え方を理解してなかったんだよね

トイレ、きったない(汚い)
トイレ、汚れてるよ!

同じ『汚』という漢字、意味も類似として伝わる。

汚いと伝えるか、汚れてると伝えるか。
伝える側ではなく、伝えられた側だとどう感じる?

きたないと言われる方が不快。

でも、私は汚い(というより、きったなー)と言いがち。

汚いは主観的感想。
汚れているは客観的事実。

汚いに限らず、主観的な感想を述べがちな自覚がある。


「おまえの言い方は傷つく」

夫によく注意をされる。

本人は水鉄砲で遊んでるつもりだが
相手からすると大砲が飛んでくるレベル。
 

何度注意されても、なかなか治らない。
今も治ってない。

意識してもダメなのだ。
根本的原因を理解していなかったから。

「汚い・汚れてる」

この事例を出してくれたおかげで、やっと気づけたんだよね(スーパー遅い)。


「ピー、トイレきったないよ!キレイにしてねん。」

オモロく軽く言えばオッケーと思ってたが、そうじゃなかったのかと反省する。


主観的表現が当たり前の人にとっては
客観的事実を述べる人に対して、距離や他人事な感覚を得やすいかもしれない。


うんち、くっさー
うんち、いい匂いー 

私と娘。

ともに主観的感想を伝え合うが、捉え方は自由だ。三者三様の伝え方をする我が家。


傷つけない手法を学んだので
まずは実践してみよう。



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