ホスピタルアート活動をしている理由
歴史の教科書で海外の国が戦争をした記述を見て、「その時の日本人は何をしていたのだろうか?」とか、「どんな気持ちだったのだろうか?」と考えた事があるけど、今世界で起きている事も確実に歴史の教科書に載るんですよね。一体どうなるんだろう?考えるも答えは出ない。考えても、わからない。
目の前にはそのほかにも問題だらけ。それは人それぞれ。僕にもあるし、ほかのみんなにもある。同じのもあれば、違うものもある。解決する為に動いているものもあれば、動いていないものもある。それはそう。時間は24時間しかないから、全てを自分の力で解決するには無理がある。そんな中、解決したいと思って動いているものって何ですか?今日は僕が解決したいと思って動いている問題に向き合う理由を書きます。
◾️ホスピタルアート活動をしている理由
ホスピタルアートとは
➡️病院で絵や写真などアートを展示して癒しの空間を作るアートのこと
僕は先天性の病気を持って生まれ
生後3日で手術を受け
12歳まで通院していました。
通院していた頃、「誰か色んな絵とか写真をもっと飾ってくれないかな??」と、子供ながらに「誰か」という大人に期待していた。
だけど、誰かは現れず、0才から12年続いた通院が終わった。そして大人になってからホスピタルアートがまだあまり日本の病院で普及していないことを知りました。
日本中の病院には、あの頃の自分のような人って今も沢山いるんですよね。
「誰か」という大人になった今、だから僕はホスピタルアートを病院でしています。
「病院でホスピタルアートがまだあまり普及していない」事を知って、見て見ぬふりしてこれまでのように生きるのは無理だったんですよね。
もう見て見ぬふりは出来ない
もう見て見ぬふりはしたくない
これまで国立病院や県立病院など、11カ所の病院や施設で実施してきました。
最近は兵庫県の県立病院でスタートしています。そして、次の展示予定の病院もいくつもあります。今準備中です。
頑張っています。
頑張ります。
応援お願いします。
日本中の病院で素敵な絵や写真が飾られていた方が僕は素敵だと思っています。素敵だと思いませんか?(^ ^)自分や家族がもしいつか病院のお世話になった時、そうであった方が嬉しいです。
闘病している方、ご家族、医療現場ではたらく方の癒しを病院に作りたい。
働いている方は忙しいので、こうやって外部の人間がさせていただければと考えてます。
きっと出来る。
ホスピタルアートが当たり前にある世界にきっと出来る。癒しは必要だ。
大阪でダイビングショップしてます
みんな最初は未経験♪練習をしたら誰でもダイビングができるようになります。丁寧な講習を心掛けています!
お一人様や女性も多数ご利用いただいております。冬も着たら寒くない冬用スーツを着て、年中関西の海でダイビングライセンス講習やファンダイビングツアーをしています。
また、病院で海の写真を展示するホスピタルアート活動もしています。
ダイビングやホスピタルアートについて詳しくはこちらへ↓↓
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