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才能なんて関係ない

才能なんて関係ない

僕は大阪でダイビングスクールを経営しながら


病院に海の写真を展示する活動をしています。日本中の小児病院でホスピタルアートを実施するのが僕の叶えたい夢です。

そして、今久しぶりに小説を書いています。シンドイけど楽しい。自分に文才があるかは考えません。なくても書くし、あっても書く。それは書かない理由にはならないし、書く理由にもならない。何かをする時、未経験の場合その才能があるかないかなんて、誰も自分もわからないはず。才能を行動理由にしてたら何も出来ないと思っています。だから誰かに「才能ない」と言われても書くのはやめない。好きな事に関して、知らない人の考えに従いたくないし、言った人はどうせ1ヶ月もしたら言った事すっかり忘れているはず。やる事を決めるの自分だし、やらない事を決めるのも自分。否定してきた人は責任なんてとってはくれない。それは自分だけ。

才能なんて関係ない


坪田先生は、
大人になって「才能がある」と言われる一流の人は、間違いなく凄まじい努力をしてきた人。と言っています。著書の「才能の正体」にも書いていたけど、才能はみんなあって、どう磨くかが大事らしい。天才とは、努力を重ねて結果がでた人。努力なしで天才はなれない。落合陽一さん、羽生結弦さん、スゴイ人はとてつもない努力を続けている。

以前、天才と呼ばれる人の努力の中身を調べたことがあります。圧倒的な努力でした。

そもそも
才能あると言われている人はそれをやり始めた時、才能あるかどうかは重要じゃない気がする。逆に、才能ないと思っている人はなにかをやり始める時、才能あるかがけっこう需要と思っているのかも?と本を読んで思いました。

自分には、天才的な頭脳、飛び抜けた運動神経、誰もが羨む才能。そのどれもないのは分かっています。そんなのとうに、気づいている。凡人だ。凡人だよ。僕は。認めてしまったら楽になりました。だからこそ、このやりたいこと、夢があるので頑張りたい。その3つがない事は、僕はやりたいことをあきらめる理由にはしていない。そもそも、「活動しているさまざまな人を見ると『才能や能力がある』よりも『諦めない』というほうがはるかに成功確率が高そう、みんなどんどん諦めるから、長時間立っているだけで競争率がよくなっていくから」というようなツイートを見て、ほんまそうだなーと納得。継続してる人、継続出来る人はほんとに少ない。

だからこそ

才能なんて関係ない

少なくとも、ホスピタルアートを日本中に普及することは才能なんて関係ないはず

やるか、やらないか

やり抜くか、諦めるか

才能なんて関係ない

だからやるし、やり抜く



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