僕の人生の指針となった松本人志の言葉
22年前の2000年に、松本人志さんと中居正広さんとが昔出演されたドラマ「伝説の教師」の中で、松本さん扮する教師が話した言葉が、当時16歳の僕の心にガツンと響き、なんだかんだと今も生きる指針になっていたりします。
「人生なんかな楽しいもんじゃない。だから楽しまないといけない」
この言葉が衝撃的でした。
高杉晋作の辞世の句
『面白き事もなき世を面白く すみなすものは心なりけり』
に通じる言葉が、当時とくにあまり毎日楽しくなくて、「どうしてテレビに映る人たちは楽しそうで、自分は楽しくないんだろう?」と不満を抱えていた自分の目を覚まさせました。
楽しいことをしたら楽しい
楽しいことをしないと楽しくない
楽しいとは感情であって、楽しいことをするから楽しいと感じる。痛いことがあったら痛いように、悲しいことがあったら悲しいように。痛いことないのに痛いとはならないし、悲しいことないのに悲しいとはならない。
テレビに映る人たちは歌ったり、お笑いしたり、演じたり、それぞれがそれぞれしたいこと、好きなことをしていた。そりゃあ楽しい訳だ
当時の僕は
何も楽しいことをしていなかった
今ではそりゃあそうだね、と思うことだけど
そりゃあ、楽しくない訳だ
というか、楽しいこと何もしていないのに楽しいってあり得ないと今ではわかる。
楽しいことしていないと楽しくない
と落ち込まなくていい
だったら
楽しいことしたらいい
楽しいことしたら楽しい!!!
僕はダイビングに出会えて随分変わった
ダイビングは僕にとって
楽しいこと、好きなことだから
人生がおおいに楽しいものになった
生きることがより楽しくなった
だから尚更
「人生なんかな楽しいもんじゃない。だから楽しまないといけない」
という言葉の意味がわかる
一回だけのこの人生
楽しみたいですね
楽しもう、僕らは楽しんでいい
ダイビング、始めませんか?(^^)/
みんな最初は未経験♪練習をしたら誰でもダイビングができるようになります。丁寧な講習を心掛けています!お一人様や女性も多数ご利用いただいております。
冬も着たら寒くない冬用スーツを着て、年中関西の海でダイビングライセンス講習やファンダイビングをしています。また、病院で海の写真を展示するホスピタルアート活動もしています。
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