家、ついて行ってイイですか？を見て多様性について考えた話
家、ついて行ってイイですか？を見て多様性について考えた話
最近多様性について書いたこちらの記事が、「多くの方に読まれている」という通知がnoteからありました。
嬉しい知らせです！
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書いた記事を読んでもらえるってやっぱりすごく嬉しい。多様性、多様性って最近よく言われたりnoteのテーマになったりしているけど、「普段見えないけど、それは見えないようにしているだけなのでは？」と思ったことを書きました。何気なく過ごしているとそれに気づかないかもしれないけど、それを意識して今の日常を見てみると、最近言われるようになっただけで、実は以前からあることを知ると思うんですよね。最近も僕はそれを経験しました。
TVerで「家、ついて行ってイイですか？」を見ました。今回の番組内容は、闘病しているお子さんとご家族の密着でした。自分も先天性の病気で生後３日で手術して子供の頃通院した経験があるので、その頃を僕は思い出しました。番組が終わると勿論僕の意識はその画面から離れるが、今現在も闘病している人は沢山います。
僕は病院にホスピタルアートとして海の写真や映像を展示する活動をしているので、脳内からその事実の一切を消す事はしないものの、闘病経験やこういうことをしていなかったら、ずっと考えているとは言えない気もします。
正直、闘病されている人をテレビで見て「大変だなぁ」と思うだけであった時もあります。しかし、今の自分は違います。
ホスピタルアートを日本中の病院で普及することを目標に、日々取り組んでいます。
ホスピタルアートについて
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これまでに国立病院など11ヶ所で海の写真や映像をホスピタルアートとして展示してきました。現在、この活動を継続するためのクラウドファンディングに挑戦中です。応援お願いします。
クラウドファンディング
大阪でダイビングショップをしています。
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