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社会にインパクトを出したい だからこそベンチャー|新卒Profile.藤岡信


1.プロフィール

藤岡信 Fujioka Makoto


東京都練馬区出身
2024年 一橋大学社会学部卒業
2024年 株式会社MAKERS 新卒入社 

ー 簡単な自己紹介をお願いします

24卒新入社員の藤岡信です。大学では社会学部で社会哲学などを学んでいました。
MAKERSに入社してからは主にPRや広報を担当しています。

ー スポーツとの接点は

選手としては小学校から高校まではサッカーを、大学ではアルティメットというスポーツをしていました。
また、スポーツ観戦も好きで、特にプロ野球が大好きです。

大学時代はアルティメットに挑戦していた

2.なぜMAKERSに入社したのか

ー MAKERSに入社した経緯

就活が本格化した時期にちょうど生成AIがブームになり、そう遠くない未来に人間ができる仕事が大きく変化してく予感がありました。

そこで、これからより重視されそうな価値を考えたときに「健康」と「スポーツ」が思い浮かび、その両方をパーパスに掲げているMAKERSをえらびました。

ー 就活ではどんな企業を見ていた

指示を忠実に実行するよりも、早くから大きな裁量権をもって仕事がしたいという思いがあったのであえてそこまで規模が大きくない会社を狙っていました。

自分の中で考えていた基準は「この企業が成長することが社会にとって本当にいいことなのか」です。

その中で、MAKERSを選んだのは、日本人の健康意識をもっと高めたいという想いとそのためにはスポーツを活用することが最も良い方法の一つであるという考えがあったからです。

ー 入社の決め手になったのは

MAKERSが掲げるパーパスが、日本人の健康意識を向上させたいという私の想いと重なったことと、選考インターンの際の雰囲気が良かったのでご縁を感じました。

ー ベンチャーに迷いはなかった?

正直なかったと言えば嘘になりますが、自分の力を試すならむしろベンチャーの方がいいという想いの方が強かったです。

3.入社してからの今と未来

ー 今はどう言った業務をしていますか

主な業務はPRの企画や運営です。企画を考える際はインパクトや伝えたいメッセージだけでなく、この企画を通してどういった変化を実現させたいのかということをを意識しています。

そのほかにも、広報としてサポートしているスポーツチームの担当者の方との連絡や打ち合わせなどを行っています。

数多くのチームと契約させていただいていますので、各チームの特色に合わせてどのような形であればお互いにとって最も実のある取り組みになるか、試行錯誤しながら企画、提案をしています。

プロスポーツの魅力の一つは、スポーツ経験や運動習慣に関係なくだれでも夢中になれる点です。
その力の一端をお借りして、少しでも多くの皆様の健康をサポートしたいと思っています。

企画を考える際は、先輩からアイデアをもらうことも

ー 入社してから成長したと感じること

1番大きな成長はコミュニケーションだと思います。これは会話に限った話ではなく、メールの返信や資料作成など、あらゆる場面で「相手にどう伝わるか」を意識するようになりました。

特にPR企画を考える際は、ターゲットに伝えたいメッセージを先に考えてそこから逆算して企画の内容を考えることでより有意義な施策を考えられるようになりました。

また、期待していたように、裁量を与えてもらい自分で考えて仕事に取り組めていますので、これからもどんどん成長に繋がる経験ができそうだと思っています。

ー 今後の目標は?

短期的には。uFitのブランドの価値を上げつつ、社会に対してインパクトを与えられるような企画をどんどん考えていきたいです。

長期的には、健康意識の向上をはじめとした社会的価値のある文化を作り出し、定着させられるような仕事ができたら最高だなと思っています。

同期にトレーニングを教えてもらうことも

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