#23 ~8月31日の夜に~
昨日は英語の長文メールを書く必要があり、投稿が間に合いませんでした💦
なんせ、まだまだ英語が得意とは言えないので、
Broken Englishではマズイ相手の場合は気を使います。
ここまで連続投稿してきたのに。残念です💦
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英語のメールを書きながら、なんだか夏休み最終日も宿題に追われていたことを思い出しました。
一番覚えているのは小学校4年生の時の自由研究!
べニア板の上に紙粘土で大地の土台を貼り、住んでいる街の地図を作りました。
計画が壮大だった割には全く手を付けておらず。
最初は一人でやっていたのですが....さすがに見るに見かねたのでしょう。
家族総出で色を塗ることに。
家族が手伝ってくれたのは、後にも先にもあの1度きり。
結局、出来上がった作品は重すぎて一人で運ぶことが出来ず、提出まで父親に手伝ってもらうと言うオチまでつきました(笑)
自由研究を手伝ってもらうなんて、褒められた事ではないかもしれないけれど、結構いい思い出になっています。
父も母も兄弟もみんな笑って楽しんでいたからでしょう。
毎年憂鬱な8月31日。いい思い出はこの時くらいかも。
新学期と聞いて最初に頭に浮かぶのは、我が子が小学生の時に起こった自殺です。
そのお子さんは、普段通りに家を出た後、屋上から飛び降りてしまったそうです。
私は学校からのお手紙でそのことを知りました。
そして胸が痛くなりました。
その子にとって8月31日の夜はどれほど長かったかと。
お手紙の内容も事務的に感じられるもので、それにもショックを受けたことを覚えています。
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学校はフィットする子供には思い出深い楽しい場所ですが、人と違う個性や特性は認められ辛い場合も。
時にいじめがあったり、人によって理不尽に感じられる規則があったり。
私は我が子の行き渋りも不登校も経験しました。
学校に居場所が無い子供が「登校し続けなければならない辛さ」
なので、今悩んでいるお子さん、保護者さんに伝えたい!
辛いなら逃げてもいいんだよ。
今の場所が合わなくても、自分に合う場所はきっとある!
その時まで命を繋いでほしいと。
インターネットも普及し、フリースクールやオンラインスクールも充実してきた今だからこそ、
他にも選択肢があることに気づいてほしい!
私の周りのギフティッドチャイルドを育てるママ達も口を揃えて言うこと。
子供を天才や秀才に育てたいわけではない。
「ただ幸せになって欲しい」
これはどんなタイプの子供を持つ親にとっても共通する願いではないでしょうか?
全国不登校新聞社「緊急アピール」のお知らせ【引用:不登校新聞】が出たので追加します。
読んでいただきありがとうございます。
ギフティッドチャイルドの子育て、不登校、留学を通して我が家が選択してきたアレコレを綴っています。
なるべく毎日公開できればと思っています。
ご興味あればフォローしてもらえたら嬉しいです!
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