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【考えてみた】素敵な旅を彩るのはおいしいご飯とカメラと音楽

旅先で食べたごはん、美しい景色、見たことの無い色の自販機。iPhoneに入った写真を見返して旅行の思い出を懐かしむ。けれど1番印象に残っているのは全く別の物でしたーー

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おはようございます!

私は昔から外出するときにやってしまうとある癖があり、
それは店内のBGMが気になってしまうと検索せずにはいられなくなるいうことです。

友人と食事をしている途中で
「今流れてる曲良くない!?」と突然切り出し、相手を困惑させてしまうことが度々あります。SoundHoundっていうアプリご存知ですか?今流れてる曲を聴かせると曲名を表示してくれるやつ。気に入った曲があるとすぐ起動して誰の何という曲なのかを調べるんですね。

なので旅行に行っても、その街の景色や食べ物と合わせて流れていた音楽もセットにして頭の中の思い出ファイルに保存されています。


こちらは5年前に訪れた韓国のタコス屋さんです。打ちっぱなしコンクリートの内装と、ヴィンテージ調のインテリアがとってもおしゃれで居心地の良い空間でした。

ここで流れていた曲が
メーガントレイナー「Good To Be Alive」

スヌーピーの映画の挿入歌だったようですが、陽気なサウンドに合わせたポジティブな歌詞が、よし明日も頑張ろう!と思わせてくれる曲。

I'm gonna wake up every day like it's Christmas
I'm gonna celebrate this life I'm given
From now on

私は毎日クリスマスのように目覚めるの
私は与えられたこの人生を祝うのよ
これからは

毎日がクリスマスのように目覚めるなんて素敵な表現ですよね〜。

あと、3年前にシンガポールに行った時に訪れた激エモ本屋さんで流れていた曲も強く覚えていて

ザ・ロイヤルコンセプトの「On Our Way」
突き抜ける疾走感とフロアタムが刻み続けるビートが燦々と降り注ぐシンガポールの太陽にマッチしていてまさに私たちの旅のテーマソングとなった一曲。

その夜に立ち寄ったナイトマーケットでは会場内にカルヴィンハリスのこの曲が爆音で流れていました。

海外旅行の夜にキラキラ光るネオンと爆音のEDMはとても相性が良くエモーショナルな雰囲気を一層盛り上げていたのを覚えています。

ということで、今日は素敵な旅を彩った様々な音楽についてのお話でした。

またいつか当たり前のように海外に旅行に行ける世の中になって欲しいなと切に願っています。

それではまた明日お会いしましょう!

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