Makaron

環境問題と行政がらみの問題を中心に、本音をひたすら書きます☆「タブー」すれすれのことも…

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環境問題と行政がらみの問題を中心に、本音をひたすら書きます☆「タブー」すれすれのことも★「理系人のための法律読破メソッド」「環境あれこれ」「行政のココ何とかならないか」等、定期的に書いていきます☆(タブーにかかりそうな危ないところは、申し訳ございませんが有料枠ですw)

マガジン

  • 行政のはなし

    行政のやることなすことについて、真面目な視点で書きます。タブーな領域のことも、そのうち書くかも…

  • 理系人のための法律読破メソッド

    理系人のために書く、法律の読み方考え方を連載します☆ (一部有料枠に移行する記事ができた段階で、価格設定させていただきます。)

  • 環境あれこれ

    環境問題について色々書きます。時にはホンネを、時にはレクチャー的なものを。

最近の記事

(note書き初め)今年は色々勉強します~お天気のはなしとか。。。~

久々に書きます(^^; 年が明けて、気持ちが切り替わった感じがして、またnote書いていこうと思っています。昨年、2021年はお天気の読み方に出会った1年にもなりました。もちろん、まだまだ勉強足らずでほとんど何もわかっちゃいない(笑)。 でも、そんな初歩レベルだからでこそ、色々学べると思うんです。 お天気の勉強、色々したいと思っています。それとともに、季節を感じたい、文化を感じたい…というのもあり、二十四節気について私なりに簡単な説明をしながら勉強を少しずつ積み重ねてい

    • +2

      二十四節気について(カンタンに説明・一緒に勉強しましょう~)

      • 太陽光発電の規制の在り方について(私見)

        ※タイトルは一般的な名称ですが、書くきっかけを見つけたのはこのTwitter記事でした。 紹介しますね。(併せて私のtwitterもご覧くださいませ☆ほとんど書いてないけどww) ソーラーパネル(太陽光発電)は、環境省や経済産業省も「肝いり」と言っても過言でない、「低炭素社会実現の切り札」です。これは間違っていません。 しかし、太陽光発電事業では様々なトラブルが知られています。 ■開発するよ〜と計画だけ出しておいて、その後自己都合や資金ショート等の理由で頓挫した例(九

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          【緊急提言】マカロンの思う『withコロナのウソ・ホント!?』

        (note書き初め)今年は色々勉強します~お天気のはなしとか。。。~

        • 二十四節気について(カンタンに説明・一緒に勉強しましょう~)

        • 太陽光発電の規制の在り方について(私見)

        • 【緊急提言】マカロンの思う『withコロナのウソ・ホント!?』

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        マガジン

        • 行政のはなし
          2本
        • 理系人のための法律読破メソッド
          3本
        • 環境あれこれ
          2本

        記事

          +9

          【連載】理系人のための法律読破メソッド#02

          【連載】理系人のための法律読破メソッド#02

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          【連載】理系人のための法律読破メソッド#01

          【連載】理系人のための法律読破メソッド#01

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          外部有識者の委員会等が設置されている時の留意ポイント

          よく国や自治体では、外部の有識者を招聘して委員会や検討会といった会議ものをやっています。 冷静に見た時に、第三者視点で「どのような点を注視したり、気をつけたりすればよいか」について数点書きたいと思います。 ①設置の「目的」に注意 基本的に、委員会を設けるにも目的があります。 その目的の果てがどこにあるのか、これは委員会として見る際にかなり重要な俯瞰ポイントです。 1から10までを決める場合もあれば、予めシナリオが決まっている場合もあります。 委員会の中身は、あえて

          外部有識者の委員会等が設置されている時の留意ポイント

          (書き出し)「理系人のための法律読破メソッド」書き始めます

          【関連記事】たとえ初心者でも法律と向き合うこと 上の記事でも書きましたが、私は理系で、それこそ仕事を始めてから何年かしてから、突然法律と向き合うことになったのと、それまでまともに法律というものを知らなかったことから、最初は相当苦労しました。 色々なやり方を試行錯誤しながら、効率的なやり方を探している毎日ですが、非効率的な作業とかもした経験から、ある程度「理系人らしい効率的な読み方」のメソッドがあるのだろうと思っています。 これを法律の詳しい方がみれば、外道とも邪道とも言

          (書き出し)「理系人のための法律読破メソッド」書き始めます

          昭和に流行った「夢の化学物質」たち【負の遺産】

          ※この記事は、もともと私の別のnoteで書いたものを、若干の推敲を入れて書き直しています。 昭和の時代、特に1970年代の高度成長期のあたりでは、 「こんな便利なモノはない」と大量に生産、消費された化学物質がありました。 それが、今日ではすっかり『厄介者』とされてしまっているもの。。。 3つの物質について書きます。どれも、”聞いたことはある”ものばかりです。 ①「最強の断熱材」アスベスト(石綿)②「優秀な絶縁油」PCB③「堅牢な冷媒」フロンもちろん、水俣病の水銀(アル

          昭和に流行った「夢の化学物質」たち【負の遺産】

          総量規制基準(C値)パブコメに意見しようか考えている

          「総量規制基準に係る業種その他の区分及びその区分ごとの範囲」(案)に対する意見の募集(パブリックコメント)について …というタイトルで、6/14~7/14までパブコメが出ています。 総量規制も、第9次になるんですねぇ。9回目の更新となります。 で、今回は過去に類のない「少なさ」のC値変更案となったようです。 目次すら、作るレベルにない(笑)。 じゃあ、案をPDFで見てみましょう~ということで、1つだけなんですが、「し尿浄化槽(201~500人槽)のCcjを30~45

          総量規制基準(C値)パブコメに意見しようか考えている

          ☆私がこれからやりたいこと☆

          私のレアというか、あまり他の方が沢山、真似できそうにないようなこと。 これから私がここでやりたいことをいくつか書いてみます。ざっくばらんな書きっぷりになるので、勝手に後日修正が入るかもしれませんが、そのへんはご容赦くださいませ( ´艸`) 以下の5点です。リクエストがありましたら、当記事に書き込みをおねがいいたします(^^)/ ①定期有料マガジン「日本の水質規制の独自研究(仮題)」 ②定期有料マガジン「理系人のための法律読破メソッド」 ③環境問題あれこれ(環境問題の

          ☆私がこれからやりたいこと☆

          たとえ初心者でも法律と向き合うこと

          今の私の仕事の1つに、「当たり前のように法律を読まされる」というのがあります。もともと私は純理系で、活字がタクサンある文書に反吐が出てしまうようなぐらい、そっち系がニガテな人でした。 とはいえ、仕事は仕事。どれだけ自分に向いてようが、そうでなかろうが、向き合わなくてはならない時はあるわけで。。。 それが「法律」でした。 正直バナシすると、最初の方は構成はおろか、まともに「繋がりすら読めない」ニンゲンでした。私の場合、最初は環境関連の法律だったので環境省の法律ですから「法

          たとえ初心者でも法律と向き合うこと

          コロナにかかりたくないなら、マスクだけでなく「目を守れ」。その根拠

          ※途中から、核心に入る部分は有料です。前半部分は無料でご覧いただけます☆ 新型コロナウィルスの感染、未曽有とも言える規模で現在も続いています。特に、インフルエンザ等とは違い、「変異株」という”違ったカタチ”によるものが次々と現れており、今はワクチン接種が始まっていますが…既存のワクチンが効かないものも、もうあるのかもしれません。 そんな中、街中ではどこもかしこも「マスク」です。 スーパーコンピューター「富岳」による計算で、ウレタン製や布製よりも不織布製が優れた”ウィルス

          有料
          100

          コロナにかかりたくないなら、マスクだけでなく「目を守れ…

          (書き出し)行政と環境の「ホンネとたてまえの狭間」を支配したい☆

          はじめまして☆彡 普段は環境問題のことに触れながら、政治や行政の変な、おかしなところを本音と建前の双方から見ています。 実際、世の中の色んなことは本音で言うのが無理あること、沢山あります。 それを指しゃぶりして、見て見ないふりして、ガマンして。。。 いいのでしょうか?? 私は将来、もし首長になれたとしたら、絶対に通したい条例があるのです。 1つは、「ハードクレーマーから行政を守る条例」 1つは、「情報公開の開示と非開示を客観的に定める審議会をつくるための条例」

          (書き出し)行政と環境の「ホンネとたてまえの狭間」を支配したい☆