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外部有識者の委員会等が設置されている時の留意ポイント

よく国や自治体では、外部の有識者を招聘して委員会や検討会といった会議ものをやっています。

冷静に見た時に、第三者視点で「どのような点を注視したり、気をつけたりすればよいか」について数点書きたいと思います。

①設置の「目的」に注意

基本的に、委員会を設けるにも目的があります。

その目的の果てがどこにあるのか、これは委員会として見る際にかなり重要な俯瞰ポイントです。

1から10までを決める場合もあれば、予めシナリオが決まっている場合もあります。

委員会の中身は、あえて傍観しなくても、何となく見えるものです。

特に、最初から非公開な委員会は、基本クローズ感満載か、本当に何も決まってなくて公開の効果もないような場合です。

②有識者とはダレなのか

だいたい、大学の先生を名乗る方が多かったり、コンサルタントであったりしますが、有識者といいつつも地元問題に近ければ近いほど、住民を代表する方が入っていたりもあります。

肩書きを確認したときに、大学の先生であればどのような分野をされている方なのか、コンサルタント等民間企業の場合は、その会社のことを調べてみると、意外と見えてくるものです。

選任するにも理由あり。

必ず、「その方」を決めた根拠があるはずです。

③開催頻度

あるあるなのは、パブコメのような「ターゲット」が明確な場合。

ターゲットが明確であれば、それだけTPO的にも早いテンポで進んでいきますが、外野から見ると知らない間にパブコメまできてた~びっくり〜みたいなこともあるあるです。

気をつけなくてはならないことは、パブコメに至った後にすべてをひっくり返すのは困難であるため、もし「起こってほしくない(あるいは進んでほしくない)」ことが背にあるのであれば、パブコメまでが勝負とも言えます。ただ、行政主導で話を進める中で、実質住民の手で政策や計画を潰すことは不可能に近いので、できることがあるとすれば「指しゃぶりばかりしていない」ことです。

細かくスケジュール感を理解しておくことが必要ですね。

委員会等でロードマップが示された場合、大抵はそれよりも遅くなるか予定どおりかです。ロードマップが示された外部識者を入れた委員会等は、ロードマップからのタイムスケジュール感覚を頭に入れた上で見ておくといいですね。

パブコメで路線修正を狙うポイントは、正直なところ私も勉強中です。もし良い知恵や方向性でもお持ちの方がいらしたら教えてくださいませ☆

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