見出し画像

3年ぶりのリアル開催!スナックサンクチュアリイベントレポ

先日、サンクチュアリ出版さんの主催する【第13回スナックサンクチュアリ】に参加してきました。

サンクチュアリ出版ってどんな出版社?

本を読まない人のための出版社。

月に1冊しか本をださないそうです。

今回のイベントなんと3年ぶりのリアル開催とのことで大盛り上がり。

そもそも、スナックサンクチュアリって何?

毎回豪華ゲストとパトロンを招待して一緒に盛り上がる飲み会です。

パトロンって何という方に詳しくはこちら
【月額100円・いつでも退会可能・入会時お好きな本1冊プレゼント!】

私は3年以上前からこちらの出版社さんのパトロンをしております。

パトロンといっても月額100円でなれるのでたいしたことは何もしていない。

数年前から何度もこの企画に応募したのですが、ずっと落選続き。😿

本当に当選するの?と疑っておりました。(ごめんなさい🙇)

この度初当選しました。嬉しくて小躍りしました。🎵

あきらめず応募し続けてよかった。💓

ちなみに参加費無料でお友達を一人誘っていいとのことだったので、以前サンクチュアリ出版さんのイベントで登壇経験のあるビジネス仲間のみさとさんを誘いました。

いよいよイベント当日の準備

差し入れ歓迎とのことだったので、開けた時に気分上がるように、クリスマスの袋に入れておつまみを準備。

どんな雰囲気なのかちょっとドキドキしながら伺いました。

入った瞬間なんだかゆるーい空気とスタッフの方たちの仲良しこよしな感じがすぐに伝わってきてホッと一安心。

おつまみセンスいいって出版社の方々に喜ばれました。

イベントの流れ


🍷豪華ゲスト二人の登場

🍷サシ飲みライブ配信
サンクチュアリ出版名物MC山ちゃんとゲストのスペシャルトーク!

🍷出版企画相談コーナー
編集長と営業部長による名物コーナー!(抽選で)パトロンが持参の企画書をもとにガチアドバイス。出版の夢が叶うかもという期待大の企画。

🍷ピンポン玉がカップに入ったら1万円選手権

豪華ゲスト2人のトークショー

●デラさん(『うつ病で20代全部詰んでたボクが回復するまでにやったこと 』著者)


明るく楽しい方で本当にうつ病だったの?と疑ってしまいました。

出版社の方々ととっても仲良しこよしで楽しく話していたのが印象的でした。

デラさんのとっても売れている本はこちら↓


● みっちゃんさん(メモレコの魔術師)

メモレコって何?

手書きの文字が動いていく心温まるムービーです。

見てると思わず追いかけてしまいます。

みっちゃんさんのメモレコでサンクチュアリ出版さんには会社の屋上でメダカを大勢飼っているという社員がいると知りました。

なんて自由な会社。

そして、いよいよ私にとってのメインイベント🎊

本を出版したい人が企画書を出して、プロからアドバイスをもらえるという出版企画相談スタート。

人生初、出版社に企画書片手にプレゼンをしてみた話


この日は私のほかに手を上げたのはあと1人。

人数少なかったので15分のプレゼン時間をそれぞれいただけました。

通常は相談コーナーでひっそりとやる企画。

私の友人みさとさんが一緒に話を聞きたいといったら、なぜか周りの人たちも聞きたいといいだし、まさかのオーディエンス付きのプレゼンになりました。

ある意味熱量があがり、ゆるタロットへの思いを語ることができました。

今年9月に出版した私の人生のゆるタロットの電子書籍はこちら

会社の雰囲気はゆるくても、企画についてはしっかりとアドバイスいただきました。

今後の活動でのヒントをいっぱいもらえたことと企画書出してプレゼンできたことができたことでかなりの満足。

1か月に1冊しか出版しないサンクチュアリ出版さん。

そんなに簡単に企画書を通してくれるはずはない。

でも、提出したことで私の企画書を通すということに対する課題が見えてきました。😿

編集者さんに企画書がわかりやすかったといって褒められたのが嬉しかった💓

さすが、電子書籍出版しているだけあるって言われました。

通らなかったけど………

どうしても企画書だしてみたかった理由

なぜ出したかったというと5年ほど前に参加したある方の出版記念パーティーでの出来事がきっかけ。

この時、参加者の中で出版したい人いますか?

といわれ私やほか10名くらいが手を挙げました。

そこで、主催者が続けました。

では、今手を挙げた方のなかで企画書ここで出せる人どのくらいいますか?

私は下を向きました。恥ずかしい。本の企画書なんて書いたことない。💦

実際この時手を挙げることができたのは確か2人。

そして、言われたのが、これが夢をかなえる人とそうでない人との違いです。

チーン。😢

おっしゃる通りです。

その時から私はずっと紙の本の出版を夢見ているのです。

だから電子書籍をようやく出版でき、やっと出版社に企画を持ち込めたことがとっても嬉しいかった。

課題は山積みですが、引き続き書き続けようと決意しました。

そして、いよいよ最後の大盛り上がりの企画。

ピンポン玉がカップに入ったら1万円選手権

1万円の提供は、役員によるじゃんけんできまるというもの。

じゃんけんに負けた鶴巻社長のポケットマネーに決定。

本気で社長が嫌そうだったのでちょっと心配になりました。

この様子は後日サンクチュア出版Tik Tokで見れるそうです。

 https://www.tiktok.com/@sanctuarybooks/video/7164326948339027202?fbclid=IwAR2StZXGwB-IsHxudTOtLQLik1PXiLfCNK-Z1a834zID8MkOYVnuWPkDARs

ちなみにゲームはこんな感じでした。


意外と難しくて、なかなか入らない。

そして、参加者よりスタッフが必死で挑んでました。

参加者さんに当ててほしいというより、もらえる一万円はみんなもらいたいみたいな必死さが伝わってきたことでイベントもヒートアップ。

何周してもなかなか入らなかったのですが、賞金ゲットしたのは私の友人みさとさん

さすがです。

いただいた賞金1万円はサンクチュアリ出版さんの本を買うそうです。

答えも完璧。

私だったら飲み代に消えますとか答えるでしょう。

みさとさんがとっても喜んでいて私も嬉しい。💓

なんだか、バイトの面接に付き合ってもらったら、私が落ちて友達が合格したみたいな気分のような…….気もしなくないけど…….

それはさておきとっても楽しかったので、また参加したいな。


サンクチュアリ出版のスタッフの皆様、素敵なイベント開催いただきありがとうございました。

次回はいつ当選できるかわからないけど、めげずに応募し続けます。


この記事が参加している募集

最近の学び

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?