カナダのバスで起きたできごと
フォロワー100人ありがとうございます♪
noteを始めて1ヶ月経ちました。
文章の上達や内容はまだまだですが、継続できていることに達成感がありますね!
今後も継続して書いていきたいと思います!!
今回は久しぶりのカナダ留学の話です。
初めての海外生活では毎日がカルチャーショックですが、
特に過ごしていて大変だったことは、バスの乗り方です。
実際慣れるには2週間くらいかかりました(早いか遅いか分かりませんが)
私が留学した先のヴィクトリアには、電車や地下鉄はなく
市バスが主な交通機関になります。
カナダ(ヴィクトリア)のバスと、日本のバス
まず違いが、
・バスが2階建てのもある
・バスの車体の前方に自転車を置くことができる
・長距離乗っても一律2.5CAD(約220円)
・停車ボタンはなく張られた紐を引っ張る
・絶対に時間通り来ない
・バス内でアナウンスがない
日本の時間通りのシステムと比べて、
カナダでは5分早く来て乗り遅れたり、20分以上待たされたりすることが
平気で起こります。
また、バス内のアナウンスは基本ありません
次にどこに止まるかも表示されません
他国からの留学生にとっては不安の塊です(笑)
降りるタイミングは、周りの景色と街並みで見極めるのです
ここだ!という場所で停車合図をした所、
一つ前のバス停だったことが何度あったことか、、、
そこから目的地までのんびり歩きました笑
↑ バス待ちの様子(全然来ないっ......)
日本では
”バスが止まるまで席を立たないでください”
とアナウンスなどで言われますが、
カナダでは
”バスが止まる前に降車口にいて
スムーズに降りられるようにしなさい”
なのです(笑)
最初そんなことを知らない私は
降りるバス停をギリギリに見つけては、後ろの席から人混みをくぐり抜けるのに苦戦して、
運転手に"早く降りろ!"と怒鳴られる始末でした...
そんなこんなで、カナダのバスだけで色々な思い出があります
留学の最後の週には、放課後に2階建てバスに乗ってヴィクトリアの景色を堪能したり、街巡りをしたり使いこなせるようになっていたので良かったです。
↑ 二階建てバス(窓ガラスが木に当たりまくり)
↑ バス停(こんな小さい標識バス内からじゃ見えないっ)
日本と同じく治安は良いためスリなどの心配がなく、
子供や障害の方、高齢の方には席を譲ったり、困っている人には手を差し伸べてくれることは、ヴィクトリアの国民性の良さが感じられました。
本日もお読みいただきありがとうございました!
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