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「分析」ではなく「分類」する/俯瞰の視点を育てる第1歩

時代の転換期の湯処、まいの湯へいらっしゃい♨️



今日は「水エレメント」のエッセンスが多いと
感じられる方に向けてお話したいとおもいます

(その他の方もぜひ読んでね笑)



私じつは
蟹座さんや魚座さんとお話することが多く
いつもいろんな気付きをもらいます


私は蟹座と魚座に天体がないのですが

おなじ「水エレメント」の蠍座に
火星水星冥王星アセンダントが重なっています



こうなると「水」エッセンスというより
冥王星的な「圧」のほうが出やすいっぽい(笑)





タロットでも「水」は「感情」を示しますが

蟹座・魚座が太陽やアセンダントだったり
天体が3つ以上あったりする方は

 ”水の人” と言ってもいいでしょう






その ”水の人” が常に対峙しているのは
「自分の感情」


「自分の感情」に揺れ動いてることが日常で
ここが悩みでもあり、
喜びにもなり、

他のエレメントと比較したときの
特別でうらやむような個性でもあります





それでですね

私がよく「分析」という言葉を使ったり
自然と「分析」「俯瞰」しているので

それを取り入れようとしてくださる方がいるのですが


”水の人” にとってまず取り入れるのは
「分析」ではなく、「分類」なんですね




一般的に感情は「喜・怒・哀・楽」の4つで
表現されることが多いですが

本来はもっと細かくグラデーションになっていますよね




「喜・怒・哀・楽」と4つだけでは
どう考えても”水の人”には足りていないんです


でも無意識のうちに
感情を4つのBOXに収納しようとしているかもしれません

(たぶん水の人は言葉で区切るよりも抽象的なイメージが強いので無意識だとおもう)




4つだけで自分を観察しようとすると
まず自分の感情が整理できなくて混乱すると思います


だからまずは
4▶️12くらいにBOXを増やして

日々自分の感情を分類してみてほしいのです




それはどうやるかというと



こういう心理学的な分類表をつかってみる


言葉で区切るのが気持ち悪いなら
「色」を当てはめてみるのがおすすめです🌸


実際に「色彩」と「感情」は連動していますから
(気になる方はカラーセラピーなど調べてみてね)




「分類」してみてはじめて
「分析」する段階に入れます




ご紹介した心理学的な分類をつかえば
共通認識できるようなカタチで「分類」ができる

そうなると他者に自分の思っていることを
今以上に細やかに伝えることもできますよね




相手が特性上
そこまで細やかに自分の感情を認知していなくても

「その感情なら想像することはできそう」となるし


カウンセラーやコーチングを受けている方なら
より理解してもらえることが増えるでしょう




自分に無理を課すことが当たり前だと
「分析しなきゃ↔でもできない」という
負のループに入ってしまいます



特に”水の人”はそれが絶対にしんどいはずなので

ぜひ自分の性質に合った向き合い方を
してみてほしいなと思います





内側の感情の分類をしながら
外側、もととのえて一致させていくことが大事



そこで

お部屋を心地よくするために片づけること✨



10月の1ヶ月間、

心地よさと向き合いませんか?という
期間限定プログラムをやります🌸


いる/いらないの分類をする己との向き合いと

「心地よさ」を満たしていく意識を
現実に反映させること




水エレメントの強い方は
特に空間に影響を受けやすいので

自分のいる環境を
ほんとに!心地よくしてもらいたいのです





記事を読んでいただいて

「自分との約束を守りたいから」

「モチベ維持のためにまいに報告したい」

「昔の念のこもったものを勇気出して捨てる決意表明のため」

「年末を待たずに断捨離・模様替えしたい」


など、腹に力が入った方は
ぜひご参加お待ちしています🌸



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