その背景を想像して、背景から学び、背景に恐れおののき諦めた
僕は、西野亮廣エンタメ研究所のサロンメンバーです。
西野さんのサロン記事の感想を、毎日Twitterでつぶやいています。
その週のツイートの中から2~3選んで、このnoteでも紹介する。
普段と異なるビジネス思考のじょーじをチラ見せする。それが土曜日です。
なお、サロン記事の内容は”非公開”というルールのため、その点はご了承くださいませ。
では、let'sサロン!
◆ツールは自分が”使いこなす”もの
西野さんは、Twitterではあまりツブヤキません。
でも今日は、タクシー会社さんに向けて発信していました。
Twitterの不毛な議論や誹謗中傷がイヤで、サロンメンバー限定の【鍵垢】を作りました。僕も、鍵垢持っています。
Facebookは、オンラインサロンに活用しています。
あと、有料の動画配信にも使っていますね。
ブログは、Voicyの音声投稿を文字化して発信されています。
そのテキスト化の仕事を、子育て中のママさんのお仕事になるように、依頼先を工夫されたのです。
で、
Instagramですが、詳しくは下のVoicyを聞いてください。
時間を投下することなく、それでも目的を達成する妙案です。
キュレーションサイト化するという妙案。
西野さんの課題を整理します。
①SNSに時間を投下しない(作品作りに時間を投下するから)
②Instagramは、ニューヨークなどのクリエイターとのコミュニケーションツールである
③世界のクリエイターと、ゆる~く、自然に繋がっていたい
こういうことなのです。
結果は、
と、なりました。
写真は、フォロワーさんに募集。えんとつ町っぽい写真を募るのです。
それを投稿する際には、フォロワーさんのアカウントを紹介して、フォロワーさんにもメリットを提供します。
結果、西野さんは、選別する程度の時間しか要しない。
Win-Winな作戦です。
参考になると思いますので、京都の公式Instagramを観てください。
こちら ↓
こっちは ↓ JR東海さんかな?
こういう感じの、えんとつ町のInstagram、なのです。
しかも、西野さんは写真を撮ったりしない。
西野さんは、
Twitterも、
Facebookも、
ブログも、
Instagramも、
全部、独特の使い方をしています。
ツールに振り回されることなどはありません。
あくまでもツールはツールですから、自分が使うのです。
これ、僕の今日のツブヤキに繋がりますので、来週、また書きます。
◆憧れは憧れと痛感
西野さんは、エンターテインメントを作る側の人間です。
僕は、見る側、楽しませていただく側の人間です。
作る側の世界に、憧れます。
キラキラ輝いて見えます。
西野さんに教わったのは、例えば、ドライアイスのスモーク。
何秒でイイ感じになるのか、何秒でなくなるのか、そういう『秒単位』でも計算がいるそうです。つまり、実験が必須です。
その他、エアコンの温度、音楽のボリューム、照明、演出、舞台装置、大道具、小道具、衣装、エトセトラ。
それらの全てに、たくさんのトライ&エラーが必要です。
そして、その良し悪しが、果たして僕に判断できるか?
判断は比較がベースですから、たくさん見て、聞いて、感じていなければ、そもそも話になりません。
僕にはその”量”が、全然足りない…。
そんなこんなで結論です。
僕は、文章に集中します。
今さらですが…。
文章ならばこれまでの人生で、それなりに時間を投下してきました。
文章ならば、あと8年以内に、きっと結果を出せると、そう思っています。
・お知らせ
西野さんのオンラインサロンは、月額980円です。
ココから ↓ 入れます。
おしまい
PS
僕の、初のKindle本 ↓『いいかい、タケルくん』【考え方編】です。
読むと、恋人ができてしまう自分に変わります。
ご一読いただけたら幸いです。
この本は、noteで下書きしました。
このマガジンです。↓
2冊目のkindle本は【タブー編】となります。上のマガジンに下書きが入っています。
現在、大幅な加筆修正中です。
かつ、ストアカ講師を始めるため、その加筆修正も大遅延中!
しばしお待ちくださいませ。
ストアカ講師も、Wi-Fi環境改善中のため、もうしばらくお待ちください。
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