足が痛くて豊かな時間

2024年9月12日　晴れ

昨日の朝から、右足親指の付け根が痛い。

ズキズキとした痛みで、腫れがある。

外傷の記憶なし、ゆえにこれ、おそらく痛風、、、。

まぁ、いいよ。

酒は飲み過ぎだし、運動不足だし、水は飲まないし。

原因が分かりすぎて辛いぐらいだ。

これを機に生活習慣を改善するさ。

痛い目を見てから、改めるのも、いつものことさ。

◇

さて、そんなわけで昨日は、足を高くして、早めに横になる。

次女に「絵本読もー」って声を掛けると、喜んでくれた。

久しぶりのこの豊かな時間も、痛風のおかげさ。

次女が持ってきたのは、絵本『たす』。

ずいぶんと久しぶりだが、長女の小さい頃によく読んだ。と思う。

たす (コドモエのえほん)

りんご＋りんごは、２このりんご。りんご＋りんごは、１ぱいのジュース。りんご＋りんごは……たくさん！１＋１の答えはひとつじゃない!?足し算の概念を通して「考える」楽しさを知る理系絵本。　

白泉社

私は、数学を理解できなくて残念だけど、１＋１の答えはひとつじゃないってこの絵本が、感覚的に好きだ。

数学は人類のための芸術である──「たす」を考えることから見える新しい視点：石川善樹

思い立って、次女に「読んで」と伝えると、喜んで読んでくれた。

うん、だいぶ、ひらがな読めるようになったね。

◇

今朝、次女が「お泊まり保育、楽しみー」と言った。

私「いいね。ちょっと不安だったりしないの？」

次女「ううん。だって、おやつ、みたらし団子だもん。それが楽しみなの」

会話になってる？あぁ、足痛い。

そんな中で、今朝もいつも通り、神経衰弱を経て、登園。

献立を読んで、次女がこう言った。

「だいこんさらだ。げ！服破りたいくらい嫌いなやつだ」

服破りたいくらいってなによ。大根好きでしょ。

あぁ、足痛い。けど、だいぶやわらいできた。