リアルどうぶつの森【子どもたちとの毎朝#274】

2022年11月25日　晴れ

昨日、次女の保育参観に出席するため、ママは在宅となった。

ということは、長女は学校終わりに学童に行かず、まっすぐに家に帰ることを希望するだろう。

ということは、以前もそうだったように、学校でお友達と約束してきて、帰宅するや、公園に遊びに行くのかな？

と思っていると、昨日は、公園ではなく、お友達のお家に遊びに行く約束をしてきたらしい。

昨夜帰宅して、どうだったの？と、長女とママに話を聞いてみた。

聞くと、みんなで一度公園に集合してから、お友達のお家に向かう段取りにしていて、15時1分59秒って言ってたかな？（笑）までは待つけど、それまでに来なかったらもうお家に行っちゃうからねって約束をしたらしい。

が、蓋を開けると、長女が家を出発したのは、15時5分だったらしい（笑）。

ママに、時間大丈夫なの？と聞かれても、先日から急にハマり始めた＜どうぶつの森＞のアプリに夢中の長女は、「大丈夫大丈夫」と言っていたらしく、長女の時間にルーズな一面が伺い知れておもしろい。

で、そのあとどうしたの？と聞くと、案の定、公園にお友達の姿はもうなかったらしいが、公園には知っている男の子がいたので、その子に、まず「◯◯ちゃんたちいた？」と聞くと、「いたよ」と教えてくれたらしい。

すると、さらにその近くにいた男の子が、「◯◯は、なんちゃらかんちゃら」と言ったらしく、その男の子が、◯◯ちゃんのお兄ちゃんということがわかり、マンションの部屋番号を教えてもらったそう。

で、実際にマンションに言ってみたけど、部屋番号がよくわからず、もう一度公園に戻って、更なる情報を、と思ったところで、◯◯ちゃんのママが様子を見に公園に来てくれたそうで、その場で、手土産のお菓子を◯◯ちゃんママに手渡し、無事にお家に遊びに行けたよう。

リアルどうぶつの森みたいじゃんと言うと、笑ったが、なぜか叩かれた（笑）。

とにかく無事にお家に遊びに行けたようでよかった。
◯◯ちゃんも◯◯ちゃんママも顔がわからないが、何かでお会いした時にきちんとお礼を言わなくては。

こういう付き合いがこれから増えていくのかと思うと、ただでさえ物覚えの悪い私なので、把握するのが大変そうだ、、、。

◇

今朝は、「今日はクリスマスの1ヶ月前だよ！」と、長女が言う。

おー、ほんとだね。サンタさんへのお手紙は書いたの？と聞くと、「はやくツリーだせー！」って言われた。

そうか。
週末に出しましょうか。